歌ってなんだろう?

調べてみた。

拍子と節をつけて歌う言葉の総称。
また、それを歌うこと。
一定の音節数によって語の調子を整えた感情の表現。
和歌、特に短歌。
感情を表現とすることを最大の目的としている。

感情ってこころだよな。

歌はこころ・・・誰かの決め台詞だったな。

こころは人にしかないから、歌は人にしか歌えない。

そうなんだろうか?

童話の人魚姫には当時の宗教的背景によって命は無い。

でも童話の作者はその命のない存在が歌で人を惑わすと云う。

クラッシック音楽の世界には「無言歌」というジャンルがある。

もちろん歌詞は無い。というより人の声は含まれていない。

楽器だけの歌曲だから。

バイオリンの響きが良い時、よく歌っているという。


機械の歌が小さな世界を席巻する。

だれかこんな時代の到来を予見してたんだろうか。

もちろん効率的に集めた人の声の断片。
100%というわけじゃない。


でも、こうして集めたデータを解析すれば、
主のいない声はいずれ、必ず生まれる。

どんな理由で、どんな環境でも生まれた命に罪は無いように

どんな音楽も良いものはきっと良いんだろう。受け入れられるんだろう。

こころの無い歌が生まれるときだから

こころない歌を歌わないようにしたい。


歌は世につれ世は歌につれ さて

まほうびんも こんなとこで歌にばかり歌ってないで

なにか創りますかね。





出典:goo辞書、WIkipedia

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【歌ってみた】歌ってなんだろう?【注意:比較的どうでもry】

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若き日のひとときの惑い。

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投稿日:2014/02/14 23:59:56

文字数:636文字

カテゴリ:その他

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