見上げた空は青く澄んで
小さな私を馬鹿にしている様で
涙が溢れて止まらない

君を思う涙が溢れては零れ落ちて
君を思うほど涙は溢れて止まらない

別れを恐れてた
何も言えなかった
君がただ好きだった
進めないと知っていた
それでも何も言えなかった
君がただ好きだった


流れる雲は私を追い越して
のろまな私を置いて行く
私は独りぼっちになった

君を思う涙が地面を濡らしていく
君を強く思うほどに止まらない涙

傍にいたかった
ずっと傍にいたかった
永遠を信じてた
それがないと分かっていても
君の隣にいたかった
君がただ好きだった


ごめんなさいとありがとうを
最後に君に言えた事だけは
後悔も何もしてない


別れを恐れてた
ずっと傍にいたかった
君がただ好きだった
永遠を信じてた
君といられればそれで良かった
君がただ好きだった


もう触れられないけれど
ありがとうさようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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空、雲、涙

別れた後のお話。
世界が自分を馬鹿にしてるようで。
拒絶しているようで。自分はひとりなんだって。
そんな、感じです。

閲覧数:79

投稿日:2011/01/08 05:08:03

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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