(S)
風を切って走る私は 鳥のように駆け飛んで
雨にも風にも打ち勝ってたら 新しい何かが待ってる


(A)
何かが動いて 働きかける
地面にうごめく 小さな虫がいる

(B)
人が踏み消して 傷ついた彼は
息をしようとして 這い出してくる
惜しまない力 誰かに似てる
思い出せないけど
かっこいい

(S)
風を切って走る私は 鳥のように駆け飛んで
雨にも風にも打ち勝ってたら 新しい何かが待ってる


(A)
私は知らない 街がたくさん
地面に降り立つ こともしないでいた

(B)
誰よりも速く 餌をとろうとして
独りよがりで 全速力は
何故か虚しい そんな気持ちに
振り返ることもせず
なんでだろう

(S)
誰にも邪魔されない私は いつの間にか一人になる
手が届く距離には一人も いない状態になっていた


(C)
喜びはみんな 目を見て笑うものだね
(真っ直ぐだけじゃない 散歩ぐらいしよう)
(少しだけ…)


(S)
たまには地面に降りてみて 冷たい羽を広げて
暖かな光を浴びてさ 明日への空をみてみよ

(S)
風を切って走る私は 鳥のように駆け飛んで
雨にも風にも打ち勝ってたら 新しい何かが待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

飛行心

飛んで、飛んで、飛んで
目の前にはただっ広い世界が展開して。
だとしたら私はどこに向かっているのだろう…

楽曲「飛行心」の歌詞です

閲覧数:107

投稿日:2014/04/06 16:33:06

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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