「ただいまー・・・」

おずおずと連の家に戻ってきた。

ってか!今のただいまでよかったのかな!?

・・・なんだか変に緊張しちゃうな・・・・汗



「おぅ。買ってきたか?」

「う、うん・・・」


「・・・じゃあ、飯にすっか。お前、なんか作って」

「え・・」

「んだよ、泊めてやってんだから作れ!」

「強制ー!?わたし料理なんてやんないのにぃ!」


・・・やだなー・・・どぉしよ・・・・

家では全部親に任せてたから・・・・・

・・・カレーくらいは作れるかな?(わからないけど・・・・)










・・・・なんとかできた・・・・・・けど

ああー・・・こりゃどうかなー・・・

わたしの作ったカレーはなんだか具が崩れてしまって

ちょっとみっともない・・・泣



「おい、まだかよ?大丈夫か?」

「んー・・・とりあえずできた・・・けど・・・・」

「ならさっさと食おうぜ。腹減った」

やばい・・・このみっともないカレーを

連に食べてもらうなんて・・・・


しぶしぶもってきた。

「っしゃ!食うぞ」

「うう・・みっともないカレーでごめん・・・」

「・・・そうか?まぁべつに食えればいいし」

「そう?ならいいけど・・・・」





連はわたしのカレーを一口食べる。


う・・・なんだか緊張する・・・・



「・・・うまいじゃん」

「え・・・?ほ、ほんと?」

「うそじゃねぇし。うまいよ」








・・・・・・

う、うれしーーーーっ!!!




連が言ってくれると何百倍もうれしいっ!!


なんだかテンションあがってきた♪















「っし。フロ入ってこいよ。鏡音」

「・・・・うん・・・/////////」


なんか・・・またドキドキしてきちゃった。

人の家のお風呂入るのなんて初めて。






ああー・・・気持ちいいー・・・・・

ほんっとお風呂ならわたし30分くらいは入れるわ・・・・

まんが読みながらだと1時間は入るかな?









あ・・・つぅ・・・

やっぱりお風呂入った後ってあついよね・・・

今日はちゃんと20分くらいで出た。連も早く入りたいだろうしね☆



「れんー?お風呂あがったよー?」

・・・・・?連の姿が見当たらない。

どこいったんだろ?・・・まいっか☆



さっきお風呂入る前に連が「のどかわいたら冷蔵庫からとって

のんでいーからな」っていってたから、ちょっと探してみよ☆



・・・と冷蔵庫を開けると。

おお♪みかんジュース発見した☆

わーい♪みかん大好きー♪


早速飲んでみた。

わー♪このみかんジュース初めて飲むけどおいしーっ!

なんだかいきなりテンションが上がってぐいぐい飲んだ・・・・







うう・・・・

なんだか頭がクラクラするよぉ・・・


「あ、鏡音。フロ上がったのか」

あ、れんだぁー・・・・・・

「れーんー・・・」

「・・・おい。なんかおかしくねぇ?どーかしたか?」

「れんー・・・あのさぁ、わたしのこと、すきぃ?」

「っ!?//////////」

「れんー?」

「いきなりなにいってんだよ・・・/////」

「ねー、どぉなの?」




「・・・っす、き・・だ」

「やったぁー♪よかったぁ・・・」


・・・・・・・・・・・


















ぱち・・・☆

あ、あれ?あれあれ?

わたし、なんで連のベッドでまたねてんの?

・・・・だめだ・・思い出せない。

いつの間にねてたの?お風呂から上がってた・・・のは覚えてる

わかんない・・・


ガチャッ

「鏡音。大丈夫か?」

「・・うん。ねぇ、わたしまた寝てたの?」

「あ、や、その・・・」

「?」

「お前さ、冷蔵庫のオレンジジュースみたいなの、飲んだろ?」

「・・・うん。たぶん」

「あれがさ、親父が飲んでる酒だったんだよ」

「えええっ!?ほんと?完璧にみかんジュースだと・・・」

「まぁオレも一度まちがえたことあるからわかるけどよ」

「ごめんなさい・・・」

「・・・じゃあ、これでゆるしてやるよ」






























そういって、連はわたしにキスをする。

・・・・・っ・・・・

な・・が・・っ・・・・・息・・・つづかな・・・

「んっ・・・」

あ・・・やばい。


っぷはっ!!

ようやく連が口を離す。

はぁ・・はぁ・・・しぬかと思った・・・汗






いつの間に連、こんなことするようになったのかな?

付き合う前はこんな積極的じゃなかった気がしたんだけど・・・

もっとテレやでチャらい印象があったのに?

付き合い始めると変わるものってあるものだよね・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

テスト   2

きゃーーー♪
やばいやばい!ピンチピンチ!≧∀≦
この小説、まさかここまで来るとわ思わなかった★
大丈夫です。たぶんまだ続きます(何言ってんだこの人わ・・


いつも読んでくださっている方、ありがとうございますです!

閲覧数:450

投稿日:2010/05/02 12:48:32

文字数:2,009文字

カテゴリ:小説

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  • CHIAKI

    CHIAKI

    ご意見・ご感想

    おいおい・・・Dキスわかるのかい??w
    これHRMくんに見せたらどうなることやら・・・wwwww

    2010/05/07 17:47:03

    • ちぇりー

      ちぇりー

      だってここまでいくとわ思わなかったんだもん・・・
      大丈夫だよ・・・ちゃんと読んでるから・・・・(いや、そーゆー問題じゃないから
      ちょっとここから先は危険かな´ω`

      2010/05/07 18:05:29

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