【重音テト】S【オリジナル曲】
歌詞
意味もなくここに居る様な錯覚で
存在理由を天秤にかけてみた。
何処までいっても見つからない答えには
どれくらい価値があるのかもわからないね。
空想だと知るコトにはね意味はなく
いつしか心に住み着いたわだかまり。
悲しみとかさ、全部わかったつもりでした。
けど本当は何も知らなかったの。
有り触れた嘘の空
白黒のね、ボクの心と同じ色。
壊れた優しさに溺れながら
溜息と雑音を。
意味がある様なフリをした空想と
当たり前の様にそこにいるボクの影。
廻る時計の針が少しずつね呼吸を止めはじめて
白と黒が世界を包んで満たした。
切なさとかさ、全部わかったつもりでした。
けど今もまだ、その意味を知らないの。
気づかないスピードで
ゆっくりとね、ボク達はね、変わってく
壊れた歯車を見つめながら
それを見つけた。
有り触れたウソの詩。
白黒のね、思い出と同じで
溜息と雑音が繋いだ音
あと少し、少しだけ
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