雪降る街で二人きり 君が言った言葉は…

「二人っきりでパーティがいいな」 通り過ぎる飾られたモミの木
街の灯りで酔っちゃいそうだ 右手をぎゅっと握りしめた
藍色の空が深くなって 私たちの周りだけ暖かい
「寒くなってきたね」なんて感想もらす 君だけれど 君だけれど

泣いていた私を 笑顔にしてくれた
不思議な魔法の言葉 伝わっているのかな?

雪降るクリスマス
それは何かが起こる 奇跡の日
雪降るクリスマス
それは年に一度の 特別な日

すれ違う二人を見て 思わず頬を赤らめた瞬間
君は変わらない無表情 左手をぎゅっと握りしめた
透明な空気の中に 白い雫が混じりだした
君は急に立ち止まって 前髪かな 見つめているの? 見つめているの?

流れていた時間も 冷たく凍りつく
不思議な魔法の魅力 急加速する鼓動

雪降るクリスマス
それは何かが起こる 奇跡の日
雪降るクリスマス
それは年に一度の 特別な日

君の口から放たれた 熱い光に焼き尽くされて
私は今何してたの? あぁやだ何もわかんないよ

雪降るクリスマス
それは何かが起こる 奇跡の日
雪降るクリスマス
それは年に一度の 特別な日

でも不思議に嫌な気はしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】雪降るクリスマス【歌詞】

雪降るクリスマスの歌詞です。

閲覧数:168

投稿日:2012/12/14 23:27:30

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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