校庭を駆ける 生徒の群れ
ほとばしる汗が 眩しすぎて

黒板消しの 粉とともに
愛と希望は 掃いて棄てた

朝焼けが ほら 消えていたんだ
君の名を 叫んでいたんだ

窓際あの子の 陰に惹かれ
体育館の裏 ただ待っていた

若気の至りを 許されずに
青春は今日も 過ぎ去ってゆく

悲しみは ほら 越えていたんだ
君の名を 叫んでいたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『ひつじ雲』

http://piapro.jp/t/cvRn
⬆ドンキーくじら様への応募用歌詞です。

閲覧数:288

投稿日:2016/10/18 09:55:13

文字数:169文字

カテゴリ:歌詞

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