砕け散った丸いスノードーム
箱庭に降る雪

さよなら小さな幸せ達よ
崩れ落ちる目の前の世界

何を得ようとも 満たされはしない
嘘の理想は もう聞き飽きた

ジーザス ジーザス
見えざるその両手で
私を救い出してくれよ

どうして どうして
怠惰な神様は
私を置いて消えてしまったの


放たれる凍る言葉は刃物
刺し続ける偽物の正義

何処へ行こうか 行くあてなどない
帰る場所は皆 同じはずなのに

ジーザス ジーザス
生きとし生けるものの
命が罪だと言うのなら

どうして どうして
救いを求めるように
苦しみもがき消えてしまうのでしょう


ジーザス ジーザス
穢れのない両手で
この悲しみを消してくれよ

どうして どうして
怠惰な神様は
私を捨てて消えてしまったの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘆き

閲覧数:71

投稿日:2024/02/07 17:27:24

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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