透明な小瓶 詰まったキャンディ カラフルフレイバ 埋まって甘美
見つかるわけもないのに「何で」いつかの味を探すの?
思いは過敏 もう散々に 癒えかけてまた 遠のく“完治”
“現在進行形”嫌なのに「何で」 癖になってる シツレンアイ
暮らしはいつも予定調和
冴えないストーリーは飽和
迷路は全部のルート網羅 出口だけが見当たらない
散らかした部屋に傾いたオレンジ 斜陽の中 佇んだ
伸ばした手の向こう あるはずの光は すぐに夜に飲まれた
キャンディフレイバに触れた記憶は “はじめて”の集合体
何かの代わりに口にした「ありがとう」は
音にならずに また今日も滲むだけ
瑣末なことで もう簡単に ふくれっ面で 駄々こね惨事
私は君をただ困らせた 多分、困らせたかった
折れるのはいつも君の方だ 幼稚な私は許す方だ
仲直りだねってくれるのは あのキャンディだった
空いた右側を 散る花のコントラスト 憂の窓辺を照らすの
陰日向の色 意味深なフレーズも 伝える気は無いから
キャンディフレイバに触れた記憶は 今日も綺麗になっていく
あの味を教えてくれたのは君だった
あたりまえじゃない「いつも」の笑顔だった
とうに気が抜けていたコーラ
シンクにそっと捨てて淘汰
迷路は全部のルート網羅 出口は ずっと見えていた
散らかした部屋に傾いたオレンジ 斜陽の中 佇んだ
伸ばした手の向こうにあふれる光は どこへ続いているの
キャンディフレイバに触れた記憶は “はじめてだけ”の日々だった
口にした「ありがとう」は
じわり温もり「現在」に香っていく
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