サイを僕が投げてみた
詞:斧馬 凸平  曲:沼田 用事


それでも 僕らは 大きな理想を
頭に描いて いつでも踊ってる
まだ 機が熟すのを 待つだけなのか?
ひとまず サイを投げてみて、行けば良い

夕暮れの駅前を 歩いてた
今日も 何も無く いつもどおりで
刺激を求める なんて呟いてた
「ねえ、何をしたい?」 影に問いかけた

でも 僕がやるか やらないかは
この星にとって 影響は無くて
そう思うと なんか つまらないね
天国へと向かうだけじゃ CRY 暗い世界

それでも 僕らは 大きな理想を
頭に描いて いつでも踊ってる
まだ 機が熟すのを 待つだけなのか?
ひとまず サイを投げてみて、行けば良い

いつの間にか 周りの友達は
遠い場所で 生きる存在だね
流れる時の中で 「孤独」とか
「放棄しよう」 そんな言葉も駆け巡る

そう 行動に移せなかったのは
僕の弱さか 怠惰のせいか
でも まだ立っているみたいだから
今からでも遅くない TRYしたい やっぱり

体が衰えて 生きづらくなっても
それでも僕らは 飽きずに踊ってる
まったりでも良いさ 焦らなくて良い
熱意を 常にどこかに 持ち続けて


それでも 僕らは 大きな理想を
頭に描いて いつでも踊ってる
まだ 機が熟すのを 待つだけなのか?
ひとまず サイを投げてみて、行けば良い

道は 入り組んで、果ては まだ見えず――


----------
ニコ動 https://www.nicovideo.jp/watch/sm44369718
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=T6hNKWj7gZI

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

サイを僕が投げてみた

疾走感のある曲を作ったつもりです。歌詞にちょっとメッセージを込めました

閲覧数:32

投稿日:2024/11/28 08:07:31

文字数:711文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました