タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧（114）

遠くの空へ飛べ
国境越えていけばいいな
紙ヒコーキもう見えなくなった
音立てた残像
遠すぎた輪郭の
触れることはもう無い雲の上だ
足早に過ぎ去ったあの夏も
後悔すればもう遠い場所
想いただ紡げ　天まで届け
銀河の果てに孤独を忘れ...

baby....　お人好しな私は繰り返し過ちを
rainy...　降りしきる雨の中で独り立ち尽くす
こんなんばっかいつも絶望涙も枯れてしまうわ
傘を下さい持ってないなら代わりにハンカチ下さい
navy....　色は違ってもあの時の貴方は素敵
maybe...　ほんとの事は言えないけれど恋をしてた
愛...

爆発したいな　願望
破裂メガミサイル転生
vivipapu
自爆　砂漠
我慢比べ鉄砲
洗いすぎクタクタ
Yシャツに説法
vivipapu
あれもスタイルこれもスタイル
やがて廃れるだからしたい...

どうでもよくてどうでもよくない事が染まってく
空回り目がくらくらするわもううんざりするね
貴方は知らない問題です
気付かないふりで構いません
心の隙間のどこかに空いた穴は
生産的なら問題なし
感慨深くは考察なし
故に前に進めれば問題なくどうにか出来る
意味わかんない独自の理論で成敗
それはミステリー...

君はだいたい夜遅くまで起きていて
これぐらいの時間にお腹がすいている
ふわりまどろむ気持ちを蔑ろにして
眠気は置いてけぼりでふわり
夜の公園に行こう
僕等にはまだ時間がある
朝まではまだ長い
夜の公園に行ったら
幽霊がいるかもしれないね
長い夜に僕の歌は遠く響く...

深泥ヶ淵から顔出せば
世界は逆転海の底
ADX抜け出せない
恋の原罪フローレンス
スバールバルに貯蔵せば
私も安全銀河橋
7X失えば
地球は反転SOS
嗚呼　何も見えなくて
もう虜になって罠...

消えちゃいそうだ
何もかも報われないまま
この寒い空の下でひとりまるく俯いて
ただこの季節が春に変わって
桜が咲いてそれがぱっと散って
君が笑うならいいや
それなら嬉しいね
夢かと想う
この世界で死んで
気が付けば素敵な世界で目を覚まし...

真っ白白くないあなたのハート
掻き回しても黒黒グログロ
汚いお日様愛想の無いふりして
私に惚れてるお尻が真っ赤
アンビエンス　ロジカル
睡眠不足な隣のフィクサー
露骨な顔して嫌味を吐くのさ
曖昧　疑問　自問自答
幸い平凡　機能　不能
余ったときめき一粒頂戴...

赤く丸いね双眼鏡　それ覗いた鬼呆然と
ここは地獄だそれよりも酷い世界が見え
今日も今日とて今日は　また憂いし日の始まりだ
赤く丸い目相談だ　この世界を変えるにはどうしたらいい？
何となく馴染めない気がしてた
不可思議な世の仕組みは
don't you know
違和感の雨の中気付いた
僕は変わっても...

一寸無いくらい有得なくない？　じゃない？
こんな現状予想も出来ないじゃない
不測の事態に備えパニック映画も観たのに
心が落ち着かないわまわりは不安を煽るし
ゾンビ徘徊　傾くエッフェル塔
早く逢いたい　あなたに……
こんなムードに合わせりゃ損だわ
流す涙も糞喰らえだね
あなた正義の味方？
見えないもの...

居心地が悪い
ここ違う俺の場所じゃねえ
何もかものピースちぐはぐなままのパズルみたいな歪な世界
不思議な所に取り残されたな抜け出すにはどうしたらいいか
一先ず寝るか
そして計画を練るか
睡眠どこかに落下して
swimming ゆらり揺れていた
sleeping どこかに落下して
swimming ゆ...

ぼくはゆうれい　みえないでしょ
真っ白な霧のような
人混みを漂えば　掻き消えて
ぼくはゆうれい　みえないでしょ
道端の小石のような
坂道を転がれば　奈落まで
今日が終わって明日になれば
また繰り返す日々　誰にもみえないまま
ぼくはゆうれい　みえないでしょ
夕焼け雲のような...

道なき道を進み歩き
あなたは疲れて横にそれ
そのままうつむき涙を
隠して振り向き笑い返す
この身を塞いで静かに動かず
歩いてきた道を振り返れば
何処にあなたが居て
僕は今此処に居るのか
もう何処にも行く場所はない気がしている
ならば此処で散り往く花となれば...

この人生ってなんとなく
不思議な物語ね
あなただってほんとなんとなく
シネマのまほろば桃源郷かな
雨は冷たいね
それなら踊りましょうか
お話の続きはその後でいい
興味があるから収まんない
世界の果ては見えない見えない
知ることが故の意味合い...