cotaの投稿作品一覧

わたしの視線 あなたに届いてるの？
途中で反らしたりしてません
わたしの視線 あなたに届いてるの？
途中でよそ見したりしてません
わたしの視線 あなた一人占め
あなたの視線　だれか一人占め？
あなたの瞳に映った世界の
ほんのすみっこでいいから
見つめる世界に置いといて
いつかの瞳に合った焦点で...

【ミクパート】
あなたはどのテイストがお好み？
しゅわしゅわお口の中でとろける　疲れた体を癒してあげる
リフレッシュフルーツ　春色スウィートキャンディ☆
どうしてもって言うのなら　おねがい聞くわ
あなたのためならいいんだよ
わたしの全部　あなたにあげる！
試してみる気持ちはない？　淡い恋のテイスト
...

【イントロ-1】
夜を　守る　　きみと　わたし
二人　いれば　　きっと　大丈夫だよ
空を　守る　　月と　太陽
二つ　あれば　　そうさ　心配ないよ
【イントロ-2】
嘘を　つかず　　冗談　混じり
笑って　みせて　　それが　見たいんだ
我慢　せずに　　泣いて　いいよ
泣き止　むまで　　となり　にいるから...

おとぎ話のホワイトプリンセス
とけない白雪のお城で
だれかが来るのを一人待っている
だれも知らない悲しい絵本の国
白の森にひそむ　幻想抱くフェアリー
密めく恋のしっぽを揺らす
閉じ込められていた短いストーリー
心に描いた世界へ誘うの
とけるまで　おしまいないの
わるいまほうかかる...

青い空よりもずっと　蒼い空よりもずっと
未来のキミに想いが届きますように！
何百億光年も　何千億光年も　
遠くで輝く惑星(ほし)に手が届きそう！
どんなにも人が見上げて　どんなにも謎溢れても
たくさんの人が魅せられた　期待と未来を背負って
キミが旅立ってく宇宙(そら)の果てには　何が待つのか？教えて...

春の訪れ　風が運んで教える香り
手を伸ばしても　指の間すり抜ける花びら
重ねた手と手の熱も　手に手を伝う気持ちさえ
全てを失ったとしても　あなただけは忘れたくない
桜がまた咲く頃が来たら　わたし何度も恋をする
桜がまた散る頃には　お願い、あなたの笑顔を忘れない
瞼のシャッター　瞬きで写真を撮るキセキ...

声にならない　言葉探して
滴を落としたのは　どうして、でもどうして？
超えられない　枷(かせ)が邪魔して
呼び止められずに　どうしても、どうしても。
アマテラスは知っている？　雨始まる夜
許された時間内　ヒミツ雲隠れ
音にならない　言葉紡いで
愛を落としたね　どうしても、でもどうして？
進まない時間...

開かなくて　途方に暮れる
放置決め込む缶詰
冷めきって　仕切り直す
眠気覚ましの缶コーヒー
酔いたくて　続ける夢なら
程度の知れたアルコール
醒めきって　不貞寝へ移行
反発精神アンコール
目ヲ覚マセ夜　矛盾地帯
星無キ世ヲ灯セ...

煌めくうろこ　只、ぼんやりと眺めてる
ふと風速まる　今、キミのことを想う
この気持ちってどんな色　それが分かれば
笑顔取り戻すこともできるのかな　
空とんでいく　今キミ泣いているの？
ぼく傍にいく　だから待っててほしい
流れるひつじ　只、ぼんやりと眺めてる
ふと空曇らす　今、キミはなにを想う
その気...

照りつける日差し　避けて涼む場所を探す
音の無い部屋逃げ込み　隣り合って西日に背を向ける
そっと背伸びする　二つ影を作り出す
いつしか一つ一つを追いこして伸びていく
横を足早に交差する人々
別の道でも構わない　続けることを許された
他と何も変わらない思い出にはしたくない
目指すところは一つだけ　曇る...

穏やかな毎日を　あの、君と僕と
ここで始めてみる気はありませんか
小さな手をとりたいと
気付いてしまったから
目と目合うままでいい
好きが止まらない
緩やかな毎日を　そう、君と僕と
ここで過ごしてみる気はありませんか
息と歩み合わせて
壁さえ乗りこえられる...

いつまで続くのか
果てなき道の彼方
共に森と息をする
たった一人の旅人
ダレノタメ　ダレガタメ
その声は尋ねる
ホシノタメ　ホシガタメ
彼は答える
風の調べを聴きながら
雲の行方　追いかける...

天空を二つに裂き
隠す暗雲(あんうん)貫く
粗悪(そあく)追い回す 真実忠義
爪牙(そうが)を研ぎ　万物に喰らい付く　
閃(ひらめ)く光を放つ
電光石火のごとき荒業
荒狂(こうきょう)　天罰下す
神々の雄叫びよ　鳴り響け
常世より姿現し
雄々しく雷鼓打ち鳴らす...

わらって　見つめ合おう
こいって　味はあるの
わらって　わらって　恋って
さわって　確かめてよ
あいって　温度はある
さわって　さわって　愛って
通じ合う　想い　重ね合わせたら
耳をすまして　聞こえてくるの
たった一つだけ　かけがえない音
すぐ傍で　感じていたい温もり...

彷徨う　深い闇路
消えない　灰の言葉
誘(いざな)う　時の狭間
見えない　空の吐息
溢れて散る　雑音
覆う　弱き者
赤い月　堕ちる
廻(めぐ)る　生命(いのち)
限り無き　惑星(ほし)の熱
望む　夢路...

優柔不断な言動　理解不能な行動
気付いてるの矛盾だらけなこと
最初は意気投合　真実で意気消沈
アタシは何でもお見通しだから
ただ些細なことに目を瞑るような
よく出来た女にはなれそうにないわ
言い訳は何でも構わないのよ
この関係　やめる？
さぁ　アタシから瞳を逸らしても無駄よ
その携帯鳴らなくしてあげ...

討つか討たれるか　命懸けの乱世
付き従えて　好機を待て
舞台を駆けるなら
これも仕事よ　猿芝居
怒りは敵と思え　御用改め
悪く思うな　独壇場
今宵、相対する　役者の剣先
光る眼を　鋭く貫く
舞うは花吹雪　華麗に立ち回り
誇って散れよ　乱れ咲き...

流されてゆく　押し流されゆく
真似た造型の静かな亡君
ただ滑稽に　もがきあがいて
ゴミに紛れて埋もれる僕
底知れぬ欲　見てみぬ振り
息苦しくて泡(あぶく)を吹く
水の僅かな　室(むろ)の内側
求め彷徨う魚のように
とち狂って　踊り出す
不干渉主義　濁流へ身投げ...

鈍色　森の麒麟
聳え立つ塔に　お辞儀する
鉄骨の軋み
　関係の歪み
　　あの子の痛み
停止（ストップ）
瞬間の静寂
世界のスイッチ　誰が創った
正解のスイッチ　何処にある
白銀　遠方の蛇...