トルルの投稿作品一覧

「xxxx」
さっき食べた　君の感覚がまだ
私の中に残っている
ズキ　ズキ　ズキ　ズキ
痛いけど　心地いいの
ズキ　ズキ　ズキ　ズキ
スキ　スキ　スキ　スキ
さっき食べた　君の感覚がまだ
私の中に残っている
まだまだ消えそうもない...

「ユメノアトアノユメ」
目覚めたら夜が明けていて
夢の国の魔法はとっくに解けていた
行かなくちゃいけない。
でも僕は怖くて　また息を潜めた
何もかも全て捨てて
楽になってしまいたいよ
心も体も要らないな
さようなら　さようなら
バイバイ...

「rpt」
君の声が　耳の奥で
鳴り止まずに　響いている
こんな言葉　聞きたくない
絶えずリピートしているのは
私の希望を打ち砕く君の言葉
どうしたらいいの？どうすればいい？
わからない、わからないまま…
君以外はありえないよ
君以外は嫌だよ　...

「ふたりぼっち。」 作詞／作曲：トルル
君の世界に僕以外の存在なんて必要(いら)ないでしょ？
あれもこれも全部失くしてしまっていいかな…
二人ぼっちの部屋で他に何も無くても
君と居られたらそれで十分さ
二人ぼっちの部屋で他に何もないから
僕だけを見ていてくれるはずだよね？
そっと触れた君が小刻みに震...

言いたくても
言えるわけないよ
君がいなきゃこの気持ち
伝えられないんだから
代わりなんて
いくらでもいるって知ってるよ
だから　ぜったい！
他のコには負けたくないんだ
君がくれたもの
わたしを満たして...

わたしの声　聞こえてますか？
覚えたての　言葉で歌う
まだ意味も　わからないけど
大事なのは「思い込めて歌うこと」だって
教えてくれた
僕は声を失ってしまったから、
全てを托すよ。
君の声で世界を変えて欲しいんだ。
メロディは　夢を乗せて旅をする
遠く知らない国まで...

目を逸らさないでよ
じっと見つめて
そこに何が見える
じっと見つめて
その場凌ぎの打開策は
まるで綱渡りのよう
いつからサーカスになったの
客を沸かせてるつもりなの
駆け抜けていく　急行列車のように
飛ばし飛ばし　何か置き去りにして...

空は海の色を　海は空の色を
互いに映し出し　互いに求め合う
海は空の色を　空は海の色を
互いに映し出し　互いに惹かれ合う
いつまでも　いつまでも
君は何を見ているの？
君の瞳に映る世界
僕も見てみたい
僕も見てみたい
僕にも見せてよ...

午前一時十三分二十六秒
俺は独り真冬の寒空の下　降り出した
雨も気に留める事無くひたすら駆け出した
ここは何処だ　ここは何処なんだ
俺は誰だ　俺は誰なんだ
ここは何処だ　何処だ何処なんだ
俺は誰だ　誰だ誰なんだ
午前一時十三分二十六秒
俺は独り真冬の寒空の下　降り出した
雨も気に留める事無くひたすら...

あいうえお　かきくけこ
さしすせそ　たちつてと
なにぬねの　はひふへほ
まみむめも　やいゆえよ
らりるれろ　わゐうゑを

余計な事は全て捨てて
今夜共に僕と踊ろう
絡んだ糸をそっとほどいて
さぁおいで夢の世界へ招待するよ
月明かりと冷たい風が交わって
空を楽しく包み込むよ　la la la la...
大空駆け抜けて　君に逢いに行くよ
荷物なんて要らない　君に逢いに行くよ
君に逢いに行くよ...

そら　星　流れる
ただ　眺めるだけ
ほら　風　木々揺れ
ただ　揺れてるだけ
雲　くも　もくもく
しとしと　雨降り
何故　星は流れるのか
何故　風は吹くのか
考えた事はあるか？
何故　僕は生きてるのか...

今年も咲き乱れる桜並木の下で二人
肩並べて歩いた春の風吹く丘まで
ああ寄り添って同じ夢見たね
別れの季節だなんてまだ気付かずに居た
見下ろす景色があまりにも美し過ぎて
僕ら瞬きさえも忘れていたよ
広がる眩しい世界
ああいつまでも春の風に抱かれ
このまま時が止まってしまえばいいのに
見下ろす景色があま...

誰よりも大切な人
困らせては傷付けてしまう
何よりも愛しい人
君以外は考えられない
恋しくて　切なくて
寂しくて　やり切れなくて
ねぇ笑って　僕だけに
とびきりの笑顔で
巡りめく日々の中でどれだけ
この愛を伝えられるのだろう...

無機質な街　止まる事を知らない　人々が行き交う
鳴り止まぬ音　照らし続けるネオン　半透明な風
高過ぎる壁　燃え上がる太陽を　拒むように遮る
息苦しくて　薄暗い世界から　僕は抜け出せずに
聳え立つ鉄塔　出で立つ葛藤　環状線を駆け巡っている
枯れ果てた心の底から
溢れ出す感情　降り出す群青　汚れた世を洗...

オンボロの月が傾いてる　今宵も我が行く道を照らせ
静寂が包み込む世界で　深々と舞い下りる月の灯
世に生きる全ての者に　愛と平和を掲げよう
同類が啀み合う世界で　揚々と鼻歌を歌おう
世に生きる全ての者が　幸せでありますように
世に生きる全ての者に　愛と平和を掲げよう
　
命懸けてでも貫く　過ちが続かな...