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『シリョクケンサ』を 野郎が必死に歌ってみた
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【初音ミク】 5月の窓辺と雨音に 【オリジナル曲】
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わずかな光が射し込む
薄暗い部屋には何もない
つぶやいた儚い言葉は
部屋を舞う記憶に包まれて
虚ろな意識だけ ずっと持て余す
少し寒い空気 そっと感じて
5月の景色に降り注ぐ雨 窓辺にたたずみ音だけを聴く
輝く世界を曇らせてゆく 霞んでく街がガラス越しにある
体を温める 甘いコーヒーが
寂しいビルの...5月の窓辺と雨音に
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永遠
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ずっと見つめてた ただ青い輝きだけ
あの空の下 肩ならべ歌うために
そっと時は過ぎ 日常を突き付けてく
青い輝きは 灰色に朽ちてゆくよ
僕はどこへも行けない
この夜 この闇 この胸の痛み
忘れない 命がここにあるしるし
眠りに堕ちゆく その僅かな瞬間に永遠はある
声響いてる 僕たちの無邪気な日々
疑...永遠
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天使
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天使 そこにいた 消えた
僕に 微笑んだ 泣いた
天使 そこにいた 消えた
明日 あの場所で 会おう
天使 あの場所で 消えた
過去の 苦しみを 抱いた
天使 目の前で 消えた
明日 あの場所で 死のう
天使 そこにいた 消えた
僕に 微笑んだ 泣いた...天使
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アケノトリ
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朝焼けの頃に 空に舞う鳥は
遠い果てから希望を運ぶ
そんな言い伝え 聞いたことないけど
今だけでいい そういうことに
失くしても どんなに汚れても
ここから歩いていくしかなくて
昇る陽を少しでも早く見つけたいから
わずかでも高い場所へと
夕暮れの朱も 風の冷たさも
どれだけ強く抱きしめても...アケノトリ
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「Angel's flame」
凍えた季節迎える前に 瞳閉じる
乾きゆくのは水だけじゃなくて 消えてゆく
つぶやくように呼んだ名は 誰にも届かず
目の前の何かを失くしたのは必然で
暗がりで僕は走り出す 自分の影を足元に据えて
不器用な指で掴んだ言葉を 手のひらに転がして
新たな季節の訪れに 戸惑いな...Angel's flame
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Angel's flame