タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧（41）

失ったものは今でも　心の中に生きている
広い世界は変わりつつ　明日に歩みだす
見えてた景色も　変わり続けてく
思い出の中で　変わらず残って
何もない場所　一歩踏み出す　また始まる物語
消えた面影　拾い集めて　力強く進んでいく
見えてた景色が　変わり続けてく
思い出の中で　変わらず残って
何もない場所...

見えない光　虚ろな目で　見てた　届かない手を　伸ばすことを　やめた
時間は加速　しつづけてく　今も　次の時間が　過ぎ去ってく　すべて
何も見えない　世界の果て　指をすり抜け　繋がらないまま
少ない光　目で追ってた　眩しい　暗闇にまた　取り残され　見えた
すぐに消えてく　脆い梯子　見上げ　横になってた...

旅立った　その先に
何もない　道程へ
今でも　果て無い旅路　一歩一歩進む
いつかは　終わると信じ　暗闇へと消える
いつかまた　逢えること　信じていた　今もまだ　願っていた　
遠くへと　遠くへと　遠ざかって消えた
貴方の元へ　行きたい　流れる涙　止められない
遠くにいても　届きそうで　手を伸ばした　身...

よるほー！　みんなにおはよう
いつも　そばにいるきっと
いつか　きみもあえる　だから
明日に向けて　おやすみなさい
よるほー！　いい夢を見よう
明日はいいことあるよ
だから　夢の世界へと
明日に向けて　おやすみなさい　だよ
11時45分　もう魔法が解けるよ
シンデレラは走りだす　お城の門へと...

光降り注ぎ　キミはボクと未来　辿り着く場所は
通り過ぎる世界　太陽　月　見る
空を浮かぶ雲の中をふわふわ通り抜け過ぎ去る
隙間からのぞく降り注ぐ　地上へと
見えない場所で　生まれる命が
生まれ来る涙を
拭き取って　空に上げ　虹になる
涙にぬれた過去　見知らぬ未来へと
通り抜けていく
カラフルな　幸せ...

初めて見ると　思えない人がいた
面影思いだす　旅立ったあの人の
あれから時過ぎ　忘れかけていたこと
思いだすよ今　あの眼差し感じた
あのころ　みていた　あの少年の　（いつか　みていた）
眼差し　感じて　今思い出していくよ
いまでも　おぼえてる　あの眼を
とおいとおい場所　目指して船は進む
希望の光を...

分裂した物語は今　また時を刻み始める時
戻れなくても新しい場所　探してる
吹き続ける北風を越えて　照り付ける太陽をも越えて
また次のステージへ向かっていくストーリー
いつか諦めかけてた　ハッピーエンドへ続く
そのはずだったストーリー　今でも終わらず止まってる
動き始める時には　新しい命吹き込まれて
...

夕焼空　星が一つ
赤く赤く　輝く
光る星は　すぐに消える
それを知ってる
今もきっと　光続く
高い高い　空で
美しいものはすぐに消える
永遠はないと
永遠を望む者は誰も
時に消えていく...

暖かく差し込んだ　朝の陽の光が
青空の　彼方で
アタシに呼びかけて　来るよに
おはようとあいさつ
眠い目をこするよ
新しい一日　始まった気がした
時に　雨は　降るけど
悲しく　なるけど
雨上がりに　笑顔
七色（なないろ）に変わるよ！...

（ミク・KAITO）
遠くに光る　二つの星は今でも　輝くよ
終わらず続く　永遠に続く物語（ストーリー）　信じるよ
（ミク）
始まりは　今でも　鮮明で
別れは　突然で
（がくぽ）
今でも　覚えてる　そのことを
向こう側へ　送ること
（MEIKO）...

時が終わり　また始まり
時の流れ　止まることなく
風は流れ　水は流れ
時は過ぎて　終わり迎えて
終わり迎えて　別れ惜しんで
今も涙を　見せず進んで往く
風の流れ　雲の流れ　水の流れ　時の流れ
草は流れ　星は流れ　川は流れ　時は流れ
地面流れ　空を流れ　海へ流れ　時に流れ
時は終われ　また始まれ　そし...

自分が　全てだと　思う　人がいる
今は　それしか　考えられない
今の　自分と　比べられない
自分が　全てだと　思って　いないから
今は　すぐ　終わって　しまうから
その　瞬間に　意味が　あるから
感動の　ラストシーンを
見たい　人が　いる
歩けない　歩けない　でも　歩けない
今を歩く　事だけは　凄く...

触れられない　鏡の向こう側
もともとは　一つだったもの別れた
またひとつ　収束に向かってた
あの頃に　戻るかのように　今も
あの頃　私は　一人ぼっちで
友達がほしい　その思いが強くて
そして生まれた　僕は友達で
鏡を見つめて　いつも微笑んでいて
辿り着く　その果てに
やっぱり　一人だと気づいた...