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「一生友達でいようね」
そう言って、幼稚園からの幼なじみの彼は私とは別の高校に行った。
私は、彼が好きだった。
告白してもいないのに振られた悔しさと、もう会えない悲しさで涙が止まらなかった。
高校に通ってる時も、大学に通ってる時も彼のことを忘れたことは無かった。
就職をして、仕事からの帰り道に、彼か...一生幼なじみ?
-
永遠なんてないと分かってたのに
いつか別れが来ると分かってたのに
失うのが怖かったはずなのに
同じことをまた繰り返してしまう
君の声が聞きたくて
何度夜空を見上げたことだろう
あの日の後悔を
忘れたことは1度もない
君と見上げたあの星空も
楽しかった手持ち花火も...夏と夜空と手持ち花火
-
「あら、おやつの時間だわ」
この光景は何回目なのだろう。
(またダメだったか……)
悲惨な光景を前に泣いているリリアンヌ
「「もしも生まれ変われるならば……」」
……はっ!
そう言って僕は、小鳥と共に目を覚ました。
「朝…か…」
リリアンヌを救う為に、僕は幾度となくこの展開を繰り返している。
「今日...暴君王女更生物語
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「あら、おやつの時間だわ」
この光景は何回目なのだろう。
(またダメだったか……)
悲惨な光景を前に泣いているリリアンヌ
「「もしも生まれ変われるならば……」」
……はっ!
そう言って僕は、小鳥と共に目を覚ました。
「朝…か…」
リリアンヌを救う為に、僕は幾度となくこの展開を繰り返している。
「今日...暴君王女更生物語