吸血少女の投稿作品一覧

貴方がくれた　種ひとつ
想いの詰まった　宝箱
私のココロに　根をはって
大きなハナを　咲かせるの
雨に打たれて　落ちこんで
風に吹かれて　浚われて
色々な感情(おもい)　吸い上げて
太陽(ひかり)に照らされ　舞い上がる
例え、現在(いま)が苦しくても
何時か綺麗な花開く...

街で見かけるキミの隣には
あの頃の僕と同じ
幸せそうな笑顔を向ける男性(ヒト)
ただ羨ましかった
あの時素直になれてたら
今でもキミの隣で笑ってたかな？
この締め付ける胸の痛み
何時になったら治まるのかな？
忘れたくて寂しくて
人の温もりに触れていたかった...

壊したくない今の関係
溢れそうな想いを押し込んで
無理矢理ココロに鍵かけた
『気付かないで…』
僕は何度も願う
何時でもキミの隣で
嬉しさも楽しさも
二人で分かち合えたらと
何時かこの関係がカタチ変えてしまうなら
いっそこの手でキミを壊してしまおうか...

＜名前＞
　吸血少女
(普段はヴァン、ヴァン兄、ヴァニー等、お呼び戴いてます。ニコ動等ではヴァン名義にて投稿しております)

＜クリエイト分野＞
　作詞・ＷＭＭ動画・小説・脚本・楽曲イメージの小物制作等。


＜依頼受付分野＞
　作詞(詞先のみ)・ＷＭＭ動画...

輝く未来へ向けてＳＴＡＲ
抱く想い届けてＲＩＳＥ
希望と夢が繋がるＬＩＮＥ
僕らは進む　夢に向かって
手を伸ばせば届きそうな
天(そら)一杯に輝く星(ジュエル)
何時も眺めてたあの星へ
夢への一歩踏み出そう
眩しいくらいに輝いて
俯きそうになりながら...

アリガトウ　でも“サヨナラ”じゃない
何時かまた　共に笑って会えるまで・・・
皆と過ごしたあの時間
何物にも代え難い
とても大切な宝物
きっと私は忘れない
出会いあれば別れあり
ぶつかり合ったこともある
思うようにいかなくて
投げ出した時もあったよね...

夢でもいいからもう一度
貴方に会うことが出来るなら
今度は間違えないように
僕の想いを伝えたい
別れを告げられたあの日から
何度も何度も繰り返す
花火と笑顔と愛しき温もり
また君の声が聞きたいよ・・・。
割り切った筈の想いは燻り
僕の心を蝕み続ける...

何時までも感じていたい
何より大切な貴方のことを
ずっと離さないで、束縛して
貴方だけを感じていられるように
想いはいつも突然で
不意に視線を奪われた
どんな仕草も愛しくて
何度も何度も眼で追った
この想いを伝える術を持たない
貴方だけを見ていたい...

黒猫と一緒に駆け出して
本の世界に思いっきりＤＩＶＥ
物語の世界の出入口
その頁(とびら)を開くのは…
誘われるは夢の世界
鍵盤の路に絡む荊
目の前にあるのは分かれ道
右か左か選択の時
選んだ先の物語
無事に駒を進められるかな？...

こんなキモチは初めてで
どうして良いのか分からなかった
卒業までもう少し
上手く伝えられるかな？
きっかけは球技大会
楽しそうな表情
夢中に走る姿
目が離せなくなる
気がつけば視線の先に君がいて
話しかけたいけど出来なくて...

壊れる程の愛を頂戴
狂おしい程に愛しい
君のことを思い描いて
僕は今日も想い彷徨う
君と出会えたこの奇跡
胸が熱く煮え滾る
火傷しそうな程燃え上がる
この感情の名を知らない
激しく焦がす愛しさを
表す言葉が見つからない...

空に咲いた一輪花
気が付けば夏も終わり
あの頃此処で供に見た
彼女はもう、いない
あの時見たのも此処だった
『あの頃は楽しかった』なんて
振り返っても、もう遅い。
僕の隣に君はいない
思い出の中の君
笑顔が花火と重なる...

初めての恋　ふわふわと
空に舞い上がる　シャボン玉
優しく儚く　飛んでいき
空の彼方に　消えていった
初めて君と出会った瞬間
一目で恋に堕ちたんだ
高鳴る鼓動、火照る肌
浮いたようで落ち着かない
空は快晴、風速良好
君に向って一直線!!...

押しつぶされそうな精神(ココロ)
全ての重荷を消し去れたら
思い出も全て遠くまで
見えなくなるまで飛んでいけ
淡い期待も願望も
足枷になると言うならば
紙飛行機折って空高く
飛ばしてみよう何処までも
蒼い空に白い雲
吸い込まれる様に羽ばたいて...

あの日キミと出会った瞬間
初めて恋におちたんだ
何時もと変わらぬ辺りの風景も
今は艶やかに目に映る
今まで囁いていた言葉のすべて
乾いた精神(ココロ)に水を
吐き出される吐息は罪の意識
上辺だけの繋がり
キミの声に、仕草にときめいて
鼓動が高鳴るこの瞬間...

次は誰の番？君の番。
ひとり、またひとりと消えていく
沢山いた仲間は何処へ？
あぁ、皆彼の地へ旅立った
何の疑いもなく暮らしてた
喧嘩したり笑ったり
何気ないそんな暮らしが
当たり前だと思ってた
次々といなくなる仲間
薬を手にした人間...

囁くように心地よく
包み込むように温かく
たゆたう稲穂揺らす風
優しく響く君の声
愛しさ感じる時間(とき)のなか
広がり行く静寂(しじま)に
滲む君の声溢れ出る
流れる音(メロディ)溶けだす想い
ヘッドフォンから聞こえくる
優しい音色と澄んだ声...

想いの詰まったラブレター
知って欲しくて筆を取り
言葉選んで文字綴り
勇気を出して差し出した
上手く言葉に出来なくて
たった一言『好きです』と
小さく書いて封をした
上手く貴方に伝わるかな？
ドキドキ鼓動が激しくて
まともに顔も見れないの...

ねぇ、聞こえてる？僕の声
君に届けるメッセージ
音にのせて何処までも
想い繋いで何時までも
一緒に歌おうこの歌を
僕から君へ、君から誰かへ
しあわせ一杯、夢一杯
みんなで紡ぐこの歌を
歌おう　歌おう　僕と歌おう
笑おう　笑おう　一緒に笑おう...

貴方に届いて　恋するキモチ
想いを溶かして　隠し味
甘いチョコに　トッピング
貴方の為に　美味しくなぁれ♪
恋した時から　強制参加
バレンタインは　一大イベント
言葉の代わりに　チョコレート
貴方の為に　頑張るの
好き　好き　大好き　愛してる
もっと　もっと　知りたい　見ていたい...

夜空に散りばめた星のｊｅｗｅｌ
ひとつひとつ繋いでみたら
幾つかの絵になっていた
光り輝く空の落書き
隣の星と手を繋ごう
色んな星(個性)あるでしょう？
みんな仲良く輪になって
描く壮大なストーリー
こっちにおいでよ話そうよ
君の名前は何て言うの？...

『みてくれ良ければ』なんて言うけど
ホントはそんなのどうでもいい
僕には君がいれば何もいらない
そう思う程に君が好き
何れだけの人に愛されても
その中に君がいなければ意味がない
世界中の人を敵に回しても
君だけを愛していたい
偽りの愛はぶち壊し
虚像のような関係は切り捨てて...

江戸の吉原、京都島原
花魁道中、郭廻り
新造に禿(かむろ)従えて
迎え行かん引手茶屋
わっちも女でありんすから
淡い想いも抱きんす
襖一枚向こうの秘め事
春は売っても心は売らぬ
花魁だって夢はありんす
色々背負っているだけで...