作品一覧
その他
オンガク
1 朝陽が私を やさしく照らすとき あなたが隣にいることが 当たり前だと 思っていた 白い淵に 区切られた窓から 朝陽が 黎明が 私だけを照らして (サビ)ひとりだと...
闇の中から
さみしさは きのうもあしたも きえることなく むねをつぶそうとする 一日中 背を丸めて 零れる涙を ひたすら集めて 携帯をながめても 新しいメールはトモダチで...
寂しさは私に切なさを教える