タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(9)
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1A 点滅する赤いランプ
信じない脳内セーブ
誰かが僕に嘘をついている
お前まで僕を騙すのか?
捨てられた人間を次々と轢き殺す
一列に並ぶ椅子は僕を欺き嗤う
「こっちにおいで」と聞こえてさ
s 誰か世界を 時間を 止めてください...1725
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1A 壊れかけた時計
北も指さない方位磁針
薄暗い部屋中に閉じ込められて
泣いた闇夜の木造船
1B「何時ですか」「ここは何処ですか」
そんな事分かるわけないでしょ?
軋んで泣いた この船には
昔話、あの世界強盗が乗っていました
1s 何百年の月日がたっただろう
今じゃこの船はただの荒廃船...壊れかけた木造船
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1A 恋することは愛すること
「そんな事誰でも知ってる」
それじゃ愛する意味なんてない
1B あの時嫌いになったのに
どうして一緒にいるんだろう
1s 「愛してる」と言ったのは
ずっと好きだった君と居たいから
数えた月の宴ほど
僕は君が好きだから
2A 別れ話とか好きじゃないんだ...世界遺産の愛
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1A)怪我した少年 涼やかに笑う
白い女の人は 僕を見つめる
あの日助けてもらった魔法使いは
あの日「敵」になった
2A)あぁ 僕の聞こえないこの声を
赤くなった絶望を 藁人形に全て懸けて
s)お願い 願い 願い 願い疲れて
僕の心を 罪のない人に押し付けて
もう何も しません から 誰か助けてよ
...一夜藁人形
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1A-僕の価値観って何だろうな
夜中に目覚め思う
暗い部屋の向こうで
赤い 赤い バラが倒れた
B-僕はヒトから評価されて
言いたいことも言えないまま
時が過ぎるのを待ってた
C-こんな事ならいっそ
早く時が過ぎればいいと思っていた
それでも 立ち眩んでくるのさ...強敵と滲む僕(仮タイトル)
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1)世界は僕を見つけるのが仕事なのさ
少年は鎖で繋がれ危険人物として
奴隷の如くに、使われた
少年は家から追い出されて
帰る場所もなかったらしい
だから 駅の裏側でこっそりと暮らしていた
遂には 犯罪者となって少年は名前を
世間に晒し始めた
サビ)あの恋しい家族はもういない
礼くらい言わしてほしかっ...脱獄
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1)道端に転がる野良猫
明日が欲しいと嘆く冒険家
どんな明日だっていいじゃないか?
それが今日の心情だって
人気番組のキャスターは言う
「明日は不吉な一日になるようです。」
猫を崖から落とすような気持ちに
襲われてしまったようだ。
サビ)さぁ!教えてくれ!アショーカ
僕はこの先どうなるの?死にたく...アショーカ
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悪魔が私を見て嗤う瞬間
彼は消え去り、自由は縛られた。
曖昧な音楽はこの氷の世界を覆い尽くして
挙げ句の果てには何も無くなった
偉大な歴史人達が作り上げた世界遺産
100年も残っている伝説の歌
ねぇ、教えてよ。オネガイ
どうしたら、悪魔が消え去るの?
このままじゃ この世界はクルッタ世界
孤独の白熊...フーリレン・ゲニー
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1,明日が在ることは幸せなんだよ?
何かを探すことは多分、幸せなんだよ?
僕が知らない限り、歌は聞こえ続ける
明日なんて嫌いになったら、それは
僕のことが嫌いなんでしょ?
サビ)僕は弱くて、小さくて、見えなくて
それでも「ありがとう」って
言ってくれる人がいる
誰だって心はあるんだ。心情だってあるん...幸せのオリガミ