作品一覧
その他
オンガク
A 3階の僕らの場所は いつもと変わらない 窓際の明るい机が君ので 帰る姿を目で追って伏せたら いつのまにか 消えていた B 踏み出せば壊れてしまいそうだから もう少し…また明日にしよう サ はじめての時と変わらない君は...
変わらない君と(仮)
A 裏通りの隅で君に言われた言葉に さよならだけでいいのに 幸せに なんて B これから僕は君への感謝と 少しの愚痴を言うかもしれない でも許してよ サ はじまりの鐘は よく響いたのに おわりの時は 何もないのかな...
まだ少し君が好き