タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（6）

自分の声に溺れていく
朽ちた言葉はもう捨てたのです
そうして波に身を投げるの
光なんて求めない
もう一度あなたの手に触れたなら
刹那の未来なんて惜しくはないから
代償ならいくらでも払うよ
どうしても会いたい人がいるのです
こうしてでも会いたい人がいるのです
夢だけで生きて行けるなんて...

見えない虹を追いかけた
出口なんてなくたって
無駄じゃないよと笑う君と
その切なさがどれほど
僕を困らせてるかなんて
知らないでいて
明日がもし雨ならば
僕らの未来は晴れでしょう
願掛け代わりの言葉が
運命を紡いでいく...

見えないの 聞こえないの
私の心はまだ…
いつからだろう
笑顔は減っていって
二人で撮った写真は
本棚で埋もれてる
ため息は 多くなって
好きだよって 言えなくなって
ただ 私たちの間には
時だけが流れてる...

君のことを
失いたいのかもしれない、なんて
２つもあるなら1つくらい
減ってもいいじゃないか
そのぶん君の泣き顔が
見れなくなるんだから
哀しみなんて映さないで
君を傷つける世界なんて
眼を閉じることしか
僕にはできないんだ...

吐き気がするんだ
君アレルギーでさ
眼に映ることすら
嫌悪感が消えない
離れてって傷つけたら
治るはずなのに
悲しそうな顔に
苦しくなる
全部が全部嫌いで
笑ってる君が大嫌い...

明日を担う若者とか
重いレッテルに疲れたら
たまには息抜きしませんか
例えば 無償の愛とか
一から百まで手の内に
思うがままです
カスタマイズご自由に
ただし 有料ドール
時計の針が胸を貫けど
君の言葉は刺さりません...