worker_Tの投稿作品一覧

希望的観測
愛は世界を救うなどと　嘯かないで
それならば　あたしはなんで
今降りようとしてる？　舞台袖から
君とのキラキラなんて　マヤカシだった
だとすれば　あたしはなんで
馬鹿らしい恋をして　夜を濡らした
アレもコレも 痛い思い出
ゴミ箱はどこ？ 誰も知らない
もしもあの時 或いはその時...

全然受信できない　君の周波数教えて
だんだん痛くなってくる
この気持ちを　君に届けたい
笑ったり泣いたり
怒ったり凹んだり
いろんな気持ちが
君に向いちゃうの
転んだり迷ったり
痛い時怖い時
いつでも隣に...

僕の林檎は枯れたんだ
三日前のバイト中さ
はっきりと聞こえてきたんだ
断末魔の叫び声と
抜け落ちた僕のソレが
地面で潰れちまった音
明日を変えるのは容易いのに
昨日の一瞬を壊す術を僕は
知らないよ知らないよ
だからとめないで　メロディーを...

(ミク)君が好きです　あれれ？　どうしたの？
　　　顔　まっ赤っか　あれ怒っちゃったかな？
　　　そんな　本気で　怒らないでよ　
(ミク＆グミ)いいじゃない
ホントに好きだよ
(いあ)私いつも　こんなにハッピー　
(グミ)なんで？　知ってる？
　　　教えてあげるよ
(ミク)君がいるだけで　空がカラフ...

宝探しを始めようか　タイムカプセルに眠っていた
紙切れはそう持ちかけてきた　胸が少し跳ねた気がした
それはまるで昔絵本の　中に出てきた宝の地図で
見てるだけじゃ勿体ないだろう　今夜一緒に旅に出よう
パパとママが寝静まったら　こっそりと部屋を飛び出して
スタート地点で待っているから　僕らの物語を始めよ...

ひとりぼっちステラは　何も照らせなくて
暗い夜空　さまよう迷子だ　どこに行けばいいの？
どれだけ泣いて　ふさぎ込んだって
ステラの光は　弱いままで
たった１つの光じゃ　孤独な光じゃ　僕らこんな小さな　世界すら照らせない
だから孤独な　ステラはいつも　輝いて存在証明
届け君に　僕はここにいるよ
ひとり...

お願い　一度でいいの　夢を見せてちょうだい　幸せな夢
どんなに　バカな願いも　夢の中でなら　叶えられるでしょ？
天気予報　外れたら　あなたと同じ傘の中
赤くなる　顔を隠すには　どうすればいいかな？
妄想は止まない
どうしてこんな　苦しいのに　あなたを忘れられないの？
小さな胸もう張り裂けそうで　泣き...

「NO！わーきんぐ　NO！らいふ」
ケーキ屋さんになりたいの　だって毎日　甘い気持ちでいたいから
お花屋さんになりたいの　だって世界を　カラフルにして
いっぱい笑顔　咲かせるの
ねえ　夢を追いかけるってさ　悪い事なの？
大好きを　大切にしちゃ　ダメなんですか？
どうせ大人になんなら　楽しくカワイクな...

私は三つ葉のクローバー
いつも視線気にしてばかり
たまに四葉さん見つけると
憧れるてすぐに自己嫌悪
ウサギさんのぬいぐるみの横に
積み上げられた禁断の愛の書が
私を慰めてくれるのよ
ちょっとそんな眼で私をみないで！
明日もしも神様の気まぐれで　私も四葉さんになれたなら・・・
そんな夢...

for you for you
for you for you
for you for you
君だけのために
朝起きて　メールチェック　最終受信時刻は　午前2時
ああまた寝落ちした！　ごめんなさい！　ごめんなさい！
これ一体何回目？って　自己嫌悪色のため息ひとつ
幸せ逃げるぞって　またため息・・・...

「こんな時間に君から　電話してくるなんてさ
明日世界は　終わるかもしれないよ(笑)　」
「冗談だからそんなに　怒らなくてもいいでしょ？
でもそうだな本当に　明日世界がなくなるなら」
「君はどうしたい？　何を願うの？
笑わないから教えて欲しいな」
「くだらないとかごまかさないで
教えてくれるまで　寝か...

「８月だね」　嬉しそうな声で
君が笑った　私も笑った
夏本番はここからだよ
うれしいな　楽しいな
「別にあんたのため　浴衣着たわけじゃない」
ああどうしよう　恥ずかしくて　私溶けちゃいそう
空に咲く　七色花火　君の隣でずっと見ていた
ハートの形　星の形も　可愛いねって君が　笑ってる
この時間　ずっと...

叶わぬ願い１つ握って　今日も夜空見上げ流れ星探す
一瞬のうちに３回願いきれば　叶うらしいんだ　どんな願いも
解ってるよ　無駄なあがきだって事くらい
ボクだって　そこまでバカじゃないんだから
優しい顔で　微笑まないでよ
この願い　いつまでたっても　捨てられないじゃない
叶わぬ願い抱いてしまう　私たちは...

A.ベットと机と本棚と　楽器で埋まったこの部屋が
　私の新しい居場所なの　やっとできた私の居場所
B.「２年も前から会えるのを待ってた」　なんて
　嬉しそうな君の顔　見たら私　照れちゃうじゃない
C.私に意味をくれた　君のその言葉を
　歌にするね　それしかできないから
　２人で１つ　不完全な私たち　...