大蛇

周りは銀世界
街は色をつけ始め
リア充が集う
クリスマスがやってくる
「恋人ができました」
あの日に近づくたび
同じ内容のメールたち
見飽きて嫌になる
この世で嫌いなイベント
昔は好きだったのに...

ありがとう　ごめんね
溢れる想いは止まらない
今　声を風にのせて
あなたに伝えたい
付き合ってた頃は
今でも覚えている
あなたと過ごせた時間が
とても幸せだった
心配性のあなたは
いつも心配して喧嘩して...

【サビ】
Ｋｉｓｓ　Ｋｉｓｓ　please
my　darling　ねぇ　早く
視線が絡み合う　瞬間
Dancing　night　始まる
【A】
１２３（ワンツースリー）のstepで　踊りだす
stageの上だけでは
私はあなただけの
princessになれるの...

【A】
生まれたての僕たち
真っ白なノートに　
親は知らない秘密の
未来地図を描き始めた
【B】
一人一人違うクレヨン
真っ白なノートには
空と同じの大きな
虹を描くことができた...

【A】
さぁ一緒に踊ろうよ
朝までstageの上で
疲れたの言葉は言わせないよ
君を楽園に連れていってあげる
【B】
僕を釘付けにした　その日から
君は僕の愛しい人になる
朝も夜もわからないほどに
狂ったdanceを踊ろう...

父さん母さん　ごめんなさい
僕の罪は消えないけど
心から二人の愛情だけが
欲しかっただけなんだ
少しづつ僕らの生活が
崩れていく音がして
必死で繋いで　偽物の
家族ごっこを始めた
嗚呼この生活はいつまで続くの？
嗚呼あの頃は幸せだった...

悪いことをしたら
ごめんなさい
分かってるのに
言えない僕は悪い子？
母にも父にも
怒られる毎日なんて
もう嫌なのに
愛の鞭受ける毎日さ
あぁ ごめんなさい
肝心なところで言えない...

「鏡さん？世界で美しいのは私よね？」
【A】
黒く長い髪　雪のように白い肌
血のように紅い唇　
ため息吐くほど　美しい美貌
それが　私よ　白雪姫
【B】
７人の小人　口を開いて言うの
「たまには海に行こうよ」
作り笑いで頷く　優しい私...

【台詞】
『私とあの人はすべてが違ったの・・・』
叶わぬ恋を願った　悲しい物語（ストーリー）
【A】
初めて出会ったのは　崖で歌う姿
その声と美しい王子に　恋をした
ある日　足を滑らせて
海に落ちた王子を助けたの
【B】
偶然であったのは　美しい少女...

全然　分からない
気持ちは口に出してよ
私はその言葉を
心から待っているから
私を見てくれるのは
今だけなのかも
他人を見るぐらいなら
可愛い女になってやる
ねぇ　君の口から聞かせて
女の子はその言葉だけで...

チクタクと針が動く
嗚呼　追いかけなくちゃ
手を伸ばして走る
ねぇ　置いてかないで
真っ暗の穴落ちていく
もう　後には戻れない
会うたびに口を開く
さぁ　夢の国へ
シナリオ通りに進んでいく
アリスになれない　女の子...

君はどうしているのかな？
ララルルララルララ
ララルルララララ
目の前に君がいる　幸せ
話をしてくれる　幸せ
周りから見れば　小さな幸せだけど
私にとっては世界が変わるほど　幸せ
君はどう思っているの？
考えるだけで苦しくなって
また眠れない...

「愛してる」
たった一つの言葉
言えないのはどうしてかな？
１
毎日君を見ているたび
横で笑いあう日々が　当たり前
今はその笑いが
君を苦しめていた原因だった
僕は“好き”の言葉しか
君に言ってこなかった...