雪村の投稿作品一覧

少し疲れたかい？
ならここに座ろう
ちょっと休もう
僕とちょっと休もう
待つのは好きだ
楽だからね
ちょっと休もう
ずっと側に居るよ
あの日を覚えてる？
画面越しの君が...

お喋りなのは心だけさ
君の前では特にうるさい
数あるものから1つを選ぶなんて
難しいや
もう少し考えさせてくれ
ある人は言っていた
この人はこう言った
でも言葉より行動で示す人もいるし
伝えられるのは
伝えたいのは...

苦しくて噛んだ腕の傷は増え
枕に染みた涙の数はわからず
何も出来なくて笑ってしまうね
誰も見てなくて笑っちゃうね
見せ物なんかじゃない
止まるばかりじゃない
今日も少しだけ歩いただろ
怖がらなくていい
欲望は自分へ向けて
「認めたい」を口にする...

A
鼓動の奥に隠れる秘密の感情
巻き込まれた光に目を細めた
1歩先に踏み出す君が待つ
「おいでよ」なんて
黒が白へと進む
B
握れない僕は
弱虫だから？
君は僕で僕は君のはずだ...

A
衝動で騙す自分を見た
初動で満足している
相性も知らないこの世では
将来のパレットが染まる
B
眠れない夜もある
起きれない朝がある
止まらない止まれない
心の嫌味は...

A
暖かいなつまんないな
思ってたのと違う未来
ネオンのようにキラキラしたのは
幻想だった
暖かいなつまんないな
青い桜を見上げる今
私がやりたかった事実は
これなのかな
B...

イントロ
わかってるんだ
君の魅力には届かないって
当てられたんだ
その妖美な君の感覚に
それはまるで魑魅の味
A
何が足りない？何が足りない？
顔のパーツは足りてる
君との違い考えさせて...

A
後ろ着いて歩いた幼い日々
前だけ見ていた少年の日々
少し離れた青年の日々
背中を見失った大人の日々
B
どれだけ時間経っても
体だけの成長で
心はまだ赤ん坊だ
ありったけの声は...

A
雨降りで頭痛が酷いのは
“やりたくない”をやろうとしてるから？
言い訳ばかりを並べるのは
“嫌い”に飛び込もうとしているから？
B
最後に死ぬ時は
かっこよく終わりたい
絶えず続く青春脳
僕の熱となる...

この手の中にある全てが
この声で届ける未来が
愛を含み花が咲く日まで
待っているよ、歌っているよ
巡って奏でられた音
君と世界を繋ぐ架け橋
優しく強く美しく
鼓動のような旋律へ
側に居ると想っていても
君の曲はそれを望まない...

A
苦しくて泣いたあの日の思い出
暖かい風のように過ぎ去ってく
理不尽な人からのメッセージは
どこかに捨てて忘れた
楽しくて笑った今日の思い出
優しく風のように頬を撫でる
大切な人からのメッセージは
今も胸の中にしまってる
B...

この手を握ったあの日を
今でも鮮明に覚えてるよ
最後に喧嘩したのはいつかな
口を聞かなかったあの時間も
今はすでに過去のものに
寂しさに変わっていくんだ
鼓動の音が聞こえる
不旋律な心臓の音
私だけに聞こえる
タイムリミット...

A
後どれくらいかな？
もう戻れないかな？
君のページに刻んだ私の血図
赤く黒く赤く黒く
点と点が円になってさ
嗚呼、まだ染まらない
B
香りも執着も
君の何処にも付きやしない...

A
星空の彼方
天使の翼も届かない場所
手を伸ばした
僕の足も届かない場所
B
いっそ
着かないなら
思い浮かべてみようか
桃源郷の灯付けて...

A
誰かの歌が聴こえる聴こえる
誰の声かもわからないけど
同じように口ずさんでみる
僕の歌は奏でる要る
自分の声さえわからないけど
同じようにハモってみた
B
どこかの助けも
真似するように口ずさんで...

A
「帰りたい」なんて
叶わない願い口に出して
また1人でヒステリックに
なっていたんだ
「帰りたい」場所
そんなもの存在しなくて
もう1人で生きるしかない
B
あの子は良いな...

A
夏の終わりを駆けて行く
お気に入りのサンダルは壊れかけ
それでも取る君の手と共に
B
最果ての彼方
飛び立つ鳥達の号哭が
僕には眩しくて
似合わないかな
進み出す勇気...

A
やっぱ悪いことなのか
君に向けた嘘は
罪悪感を握りしめて
自己否定感侵食する
B
舌を切られても
地獄に落ちても
良いよね良いよね
君に捧げるための...

Aメロ
淡い記憶はどこかに
閉まってはまた取り出して
なぜここで浸ってるんだろ？
座ったまま僕は眠った
Bメロ
伸ばしたら取れる距離
大人になれば力だって
少年の成長の糧を
忘れてる...

A
止めかける僕の足
わからなくて
それでも走っちゃえ
見つければいい
B
ほら、脱ぎ捨てた靴は
まだ大きくて
ほら、道に触れた
足跡が遠く...

A
秩序も無い血に流される世界
苦しみが甘く感じるな
飢えたように叫ぶ泣き声も
見知らぬ誰かには酒のアテ
B
要らないと強がれば呆れられ
辛いと漏らせばバカにされ
誰か誰かが喰らい尽くし
明けない夜が過去の記憶...

スマホからの通知
君からのメッセージ
毎日見てるはずなのに
心が温まる
返すのは勿論承知
送り先は絶対君に
「好き」の次は「ありがとう」
心が温まる
何が好きかな？
嬉しい返信は何かな？...

A
後ろ着いて歩いた幼い日々
前だけ見ていた少年の日々
少し離れた青年の日々
背中を見失った大人の日々
B
どれだけ時間経っても
体だけの成長で
心はまだ赤ん坊だ
ありったけの声は...

黒く染めた火の飛沫
心刺さる抉られる魔【ま】
さぁ、何をお望みかしら？
心染める這い寄った闇夜
※1
甘く満たす死の始末
心触れる抉られる夢【む】
さぁ、何を願いましょう？
笑顔創る這い寄った絶望
※2...

空を泳ぐギターの音（ね）
耳に響く蝉の大合唱
手から弾む物語
置かれた楽譜達どこに向けて飛ぶのか
揺れる髪と青い夏が
初めての音色へと進ませる
照らす炎天下の眩しさ
進み始める曲
涼風の夏
僕らの音が弾む...

イントロ
「好きだよ」その言葉だけで
「ありがとう」伝えたくなる
全ての歌が思い出
まだメロディは続く
A
上手く出ない音でも
綺麗に鳴らない音でも
素敵なのには変わりない
何処までも伸ばせる...

A
湧き上がるフロアと
高鳴る胸のバイブス
重ねる手と手の
行方は誰が知る？
B
一切合切全て無しにしよう
全て壊して元通り
在るべき場所へ帰る永遠の
雫を飲み干せ...

イントロ
天空（そら）に憧れし者が
背中に夢を託して
風と共に流れてく
身体心堕ちても
A
「羽ばたいてみたい」
地に落ちた言の契約
聞き入れたのは黒翼（こくよく）
闇が顔見せた心...

1A
空の雲のように泳ぎたいな
自由に流れる人生
1B
長いトンネルは
まだ続くかもしれない
ただそれでも
僕は行く
1S
生きているその証...

イントロ
恋の色は春みたいで
始まりの合図
僕と君の花
1A
君が持つ花は一体どんな色だ
僕の花と重ねてみる？
沢山なんていらないよ
だからさ２つの色だけの束で
1B...