霧雨と申します。 歌い手をしております。 趣味で作詞なども。
プロフィールを見る投稿作品6作品
もっと見る-
(A)
あの日あなたに出会った日から僕はずっと
焦がれている
もう一度あなたに出会いたいと願っている
雨が降りはじめる
(B)
太陽が沈んでしまった日、あの日から今も
雨は降り続けて空気が雨の匂いを含む
いやでも染みつくこの匂いを払いたく走っていくけど
そんなこと出来ないから...rain or heart
-
壁を見つけた?
立ち止まってる暇とかある?
頭突きでもしてぶち壊しちまえよ
壁に当たった?
どれだけ大きいかとか聞いてねぇ
その壁にペンキで夢を描いてしまえや
壁も破ればただの紙になるさ
怖いんならば目瞑って耳塞げ
どんなnoiseでも niceに変えて
次のペンキをほら用意しとけよ...BREAK.
-
あの頃のこと
僕らは思いもしなくて
それぞれ違う道に立って
視線が交わった
君はすぐに逸らしていたけど
振り向いて歩いていく君を
僕はずっと見ていたんだよ
もう一度振り向いてと
どんどん過ぎていく
何でもない日々に...【楽曲募集】君の夕日
-
ここから始まる
僕らの快進撃
道は見えない
誰も教えてくれない
だったら行(ゆ)こうよ、何処へでも
僕らまだ未完成
何が間違い?どれが正解?
一つひとつピースを拾って行こう
僕らの物語が道になるから
Don’t be afraid...【仮タイトル】僕らの快進撃
-
《1》
僕と一緒に踊りませんか
君のような美しい人、初めて見たよ
怪しく漂う魅惑の匂い
僕を寄せ付けた
紅く燃えるドレス
眩しい首元
揺れてるイヤリング
目が眩むよ
踊るたび漂う...【楽曲募集】シークレット
-
今日も息を漏らして
何もせずままベッドに座って
吐く息から意味を取り上げた灰色の世界
当たり前に慣れ過ぎて
当たり前を放棄して
神様は僕から色を取り上げた
「生きていればきっと楽しい」とか
そんな歌詞を書いては読んでゴミ箱に捨てた
それでも縋りつくものに気付かないで
気付きたくなくて...灰色の紙