(A)
あの日あなたに出会った日から僕はずっと
焦がれている
もう一度あなたに出会いたいと願っている
雨が降りはじめる
(B)
太陽が沈んでしまった日、あの日から今も
雨は降り続けて空気が雨の匂いを含む
いやでも染みつくこの匂いを払いたく走っていくけど
そんなこと出来ないから
嗚呼 知っているから
(サビ)
この雨が永遠に降り続ける限り、あなたは姿を隠す
この雨が止んだその時だけきっとあなたは姿を見せて
降り続ける雨の中歩き続けてもあなたはまだ姿を隠す
そうだとしたら一体僕はいつあなたに出会えるのだろうか
(A’)
いつかあなたに出会えたなら 僕は願っている
もう二度とあなたと別れたくないと
夢を見てる
光が消えてゆく
(B’)
雨が止まなくなってしまった日、あの日から
太陽は姿を隠し続けて、手は冷たい
どれだけ濡れてもこの服の中では雨が降らないからさ
それを見て安心してるの
(サビ)
あなたが姿を隠し続ける限り、この雨は決して止まない
あなたが姿を現した時、この雨再び止むの
止まってしまった空の下を歩いてみても、雨はまだ止んではくれない
そうだとしたら一体いつこの雨は止んでくれるのだろうか
(C)
どうしてだろう
いつからだろう
あなたが自分に幕を下ろしたのは
僕がどれだけ願っても、あなたは応えてくれないの?
(ラスサビ)
この雨がいつか止んだなら、本当にあなたは姿を見せる?
例えあなたが僕の願いを受け入れてくれないのだとしても
きっと僕が皆の心を晴らすから
いつかあなたを引っ張り上げてみせるまで。
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