鏡音レンとkaitoに、溺愛していますッッ!! ドSなキャラを書くのとリンを書くのが得意です(^-^) 主に小説を書きます(^皿^) みなさん!良かったら、感想下さい(≧▼≦)
プロフィールを見る投稿作品11作品
もっと見る-
あらすじ
数々の国から女王や姫が、集まったパーティー。陽気な音楽が、流れる中俺はリンに一番気になっていることを聞いた。
第十一話
…さぁ、リンどう答える
「私は…今かな。」
えっ?
「今リンなんて…」
「どんなに恋しい人と踊ってもレンには、適わないよ。」
…リン。
リンは、ニッコリ笑って踊り続けた。...悪の召使 ドSな召使様 第11話
-
あらすじ
リンの説得?もあって、部屋から出てきた俺。菓子パンを幸せそうに食ってるリンを見て、女王と言う鎖から解放してやりたいと思った。
「ねぇ、レン?」
壁から顔だけ出して、こっちを見てくるリン。
「なんだよ。」
「これ、どう思う?王子様とパーティーで踊る時のドレスなんだけど…」
そういって、壁から...悪の召使 ドSな召使様
-
あらすじ
緑のアイツを殺してしまった事から、リンにあたって部屋に閉じこもってしまった俺。リンは、まったく悪くないのに…
第九話
リン…マジごめん…。
リンは、何も悪くないのに…。
「ねぇ、レン。開けてよ」
リンは、ドアの向こうから話かけてくる。
俺は、罪悪感とアイツの事でリンと話しづらい。
「...ドSな召使様 第九話
-
あらすじ
ついに、緑の国を滅ぼし、緑のアイツを殺した俺。アイツを殺す前、俺はアイツの最後の願いでキスをしてしまった。どうして、だろう。涙が止まらない。
第八話
涙は、一向に止まらなかった。
別に、悲しいとかじゃない。
寂しいとかでもない。
だって、俺はリンを選んでリンのためにやったんだから。
大粒の...携帯小説 ドSな召使様 第八話
-
あらすじ
隣町でリンが偶然見てしまった、青いアイツと緑のアイツが一緒にいる所を見てしまった。そして、王女は緑の国を滅ぼせと命令した。
第七話
…やっと俺の気持ちにも、決着が着ける。
緑のアイツかリンか。
俺は……
リンを選ぶ。
俺は、短剣を腰に隠すと城を出発する。
廊下を歩いていると、リンが俺に抱き...携帯小説 ドSな召使様 第七話
-
あらすじ
俺とリンは、隣町に買い物に来ていた。すると、久しぶりにあった緑のアイツ。でも、リンはお菓子の袋を下に落として何かを見ていた。
第6話
「リンどうした…?」
リンは、目にたくさんの涙を貯めて震えていた。
リンの視線の先には…青いアイツと緑のアイツ。
王子と緑のあの女が、いた。
…そうだ。リン...携帯小説 ドSな召使様 第六話
-
あらすじ
リンの好きな人を聞いたとき、胸が締め付けられるように痛くなった。リン見てると、胸がドキドキしておかしくなりそうだ。どうしちまったんだ俺。
第五話
「俺は、本当に怒ってねぇーから。」
「レ…ン。…私…ね。」
「何も言わなくていい。」
リンは、涙が止まらなかった。
「リン。早く泣き止め。...携帯小説 ドSな召使様 第五話
-
あらすじ
ついに、リンの好きな人が発覚!?その人は、前に俺としゃっべった事ある奴だった。そして、気づいたら俺はリンに抱きついていた。
第四話
「ねぇ、レンどうしたの?」
リンは、俺の背中を優しく撫でる。
「あっ、ごめん。ごめん。」
俺は、すかさず離れる。
「どうしたの?大丈夫?」
どうした...携帯小説 ドSな召使様 第四話
-
悪の召使
~ドSな召使様~
あらすじ
俺がリンに再会すると、リンは国の女王になっていた。俺は、リンの傍にいたいがためにリンの召使になった。
第三話
部屋を掃除したあと、嬉しそうにケーキをほうばるリン。
…そんな甘い物が好きか…太るぞ…。
俺は傍で眺めていた。
「リン様、ほっぺに生クリームが付いてる」...携帯小説 ドSな召使様 第三話
-
悪の召使
あらすじ
10年前、仲良かった俺の片割れと離れ離れになってしまった俺はある悪逆非道の王国にいた。そんなある日、兵士を殴った俺は王女の前に連れて来られた。
第二話
「王女、コイツは国の寄付金を出さず、しかも兵士まで殴ったんですよ!!」
兵士が熱く語る。
「わかったわよ。そこの金髪の青年。頭を...携帯小説 ドSな召使様 第二話
-
悪の召使
~ドSな召使様~
第一話
「レンできたよ!ハイ、あげる♪」
そう元気良く言いながら、花輪を差し出すのは僕の世界一可愛い片割れ。
世界一笑顔が、素敵な片割れ。
「あ、ありがとう」
僕は、戸惑いながらもその花輪を受け取る。
白い花で出来た花輪は、まだリンの温もりが残っていた。
「レン、違うよ!...携帯小説 ~ドSな召使様~