タグ「KAITO」のついた投稿作品一覧(14)
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カサブランカ
鳴り渡る始まりの鐘 踏み出すのさその足で
見えない未来この先に 向かってその一歩を
明日にはまた新しい明日 待っているから、さぁ
カサブランカみたいに 真っ白な未来へ、さぁ
さぁ、行こう
見上げれば太陽の光 振り上げろその腕を
見えない未来その先に 向かってその両手を
明日にはまた新し...カサブランカ[曲募集中!]
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世界
白い月灯り眩しくて カーテン越しの夜空が
違う世界みたいに見えて 眠れない夜だった
何に憧れてたんだろう 窓を開けても今では
独り暗い現実見えて 眠れない夜なんだ
独りきりのときには ボクは何を頼るんだろう
独りきりのときには ボクは何を描くんだろう
手を伸ばしても届かない 星空の世界の物語に...世界[曲募集中!]
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怖がりの俺
俺が朽ちてく夢を見た 醜い心だけ残る夢
もがいても足掻いてみても 体は動かなくて
疲れたとぼやいてばかり そのくせ死ぬのは怖かった
届かない自由の空 手を伸ばしたまま
この右手で掴むもの 小さすぎてこぼれ落ちた
目が覚めて気付いたんだ 頬を伝う涙に
一人きりで目が覚めた ただ怖くて叫んで...怖がりの俺[曲募集中!]
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May say you
雨上がりの空を見上げて 疲れた日々慰めてゆく
流れる雲優しく笑う 大好きだよもう大丈夫
囁くのは優しい言葉 一人きりで頑張らないで
風が運ぶ小さなキモチ 忘れないで頼ること
どんな言葉でも きっと届くよ
だから教えて 本当のこと
夢とその手つないで 空へ歩き出す今 心から笑う...May say you[曲募集中!]
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SCHOOL ACTION
毎日が新しいことへのチャレンジ 歩き出したならもう止められない
見渡せない現実の青空 目に映るのは偽物の青空
アブナイ世界蹴りつけて 大事なもの守り抜くために
その手に力こめて その命抱きしめて
ラクな気なんて初めからしない 理解不能な状況
どうにもならないとしか思えない...SCHOOL ACTION[曲募集中!]
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雨の物語
ベランダの柵を伝う雨粒 不規則に騒ぐ
窓越しの喧騒 音もなく体に響き渡る
冷たい雨の中へ走り出す 体が熱くなる
自由に見える雨が 重く滲みこんで動けなくなる
踏み出したはずの足 地に着いた掌
顔上げて空を見るけど 雨が降るから目は開(ひら)けない
あいまいな矛盾 体の奥の熱ぶり返して
間違...雨の物語[曲募集中!]
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教えてあげる
君と出逢ってから 見える景色はまるで違う
そんなこと知らないだろうけど 全てを美しく感じる
君にいいこと教えてあげる 役に立つかはわからないけど
大好きだから このこと知っててほしい
小さなこと ほんの些細なことだけど
君と二人だけの何かは どれも大切で
何もかも愛しいよ
きっと 君と...教えてあげる[曲募集中!]
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サヨナラ
もうサヨナラしかないから この心が壊れてしまう前に
別れの言葉を叫ぶんだ Good bye See you サヨナラ
小さな手のひらですくい上げた水は 鏡になる前に零れてしまう
グラスの中の水を見ても 歪んで滲んで見えないよ
自分も見えないのに ほかの人なんて見てあげられなかった
もうサヨ...サヨナラ[曲募集中!]
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紅
廻り来る時間(とき)の戦の中で 切り捨てた人の心傷つけて
守れない心の返り血浴びて 全てが紅に染まる
避けられない人同士の争い 醜くもそれが人の運命(さだめ)
ただ自らを守る術にして ただ他人をなぶる心の刃
許されない過ち 過ぎ去りし時を彩(あや)める 言葉という最強最弱の一振りの剣
ただ一本の...紅[曲募集中!]
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月夜の彷徨
僕の歩く道が続くのは どんなトコロかって、誰か教えてよ
たくさんの笑顔あふれてる? それとも冷たい涙流してる?
“永遠”なんて約束できない 確かに残せる言葉なんてない
伸ばした両手は空を切り 開いた指の隙間から“本当”が零れた
僕を独りにしないで 暗い暗い夜に呑み込まれてしまうから
独り...月夜の彷徨[曲募集中!]
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孤独のChristmas
偽りの自分のまま仰いだ空は 白い雪が舞い始めて
White Christmasになりそうだと 独り思う今日
間違いを重ねた日々 もう取り戻せないと知っていても
僕の心が望むのは この冷えた手を温めてくれるぬくもり
誰もいない右側向いて 淋しいと呟くよ 独り
せめてもと作った...孤独のChristmas[曲募集中!]
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ミライ
今、僕らの歩いてきた道 振り返って見つめれば
虹よりもたくさんの色 あふれていたから
いろんなことがあったねと 微笑こぼれたよ
新しい風に吹かれた春の日も 汗を流して走った夏の日も
全てが宝物
僕と君とが出逢えたことも きっと偶然を超えたから
流した涙はたくさんで 嬉しくて哀しかったから
過...ミライ[曲募集中!]
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君に届け
朝日の光る部屋の隅で 君は一人静かに泣いていたね
あふれる白の中にある 一筋の透明な雫は僕では止められなくて
無意味な「大丈夫?」の言葉が より君を傷つけていたんだ
「大丈夫」と微笑う君の姿は なお哀しくて僕も泣いていたよ
君の心を巡るのは どんな気持ちなんだろう
「大丈夫」じゃない言葉を...君に届け[曲募集中!]
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向日葵
向日葵の散りゆく夏の終わりに 空を仰げば泣けてきました
幼いころに見た夢の続きのように 夏の香りは薄れてゆきました
花は散りゆき 時も過ぎゆく
ねぇ君が気付いていたのかは わからないけれど
君と過ごした あの夏は今でも僕の宝物
あの日花と共に 散った君の姿は色褪せることなく
僕の心の中 陽の...向日葵[曲募集中!]