怖がりの俺



俺が朽ちてく夢を見た 醜い心だけ残る夢
もがいても足掻いてみても 体は動かなくて

疲れたとぼやいてばかり そのくせ死ぬのは怖かった
届かない自由の空 手を伸ばしたまま

この右手で掴むもの 小さすぎてこぼれ落ちた
目が覚めて気付いたんだ 頬を伝う涙に


一人きりで目が覚めた ただ怖くて叫んでたんだ
何もない時間の中で 朽ちてく抗えない

ありえないと決め付けた日々 失くした心と歩む道
届かない自由の空 手を伸ばしたまま

この右手が触れるもの か細すぎて掠れて消えた
目が覚めて思ったんだ 俺はこれでいいのか
この心で感じたもの どれもきっと今には無い
目が覚めて感じたんだ 俺の偽の現実

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

怖がりの俺[曲募集中!]

 急に浮かんだ一フレーズ目に合わせて書き上げた詩です。

 なんか、まとまりが無い上に短くてすいません((泣
 題名もなんかキモくてすいません((涙

閲覧数:100

投稿日:2010/03/01 15:51:01

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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