タグ「大切な「****」へ」のついた投稿作品一覧(20)
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自分を信じず
他人も信じず
自己嫌悪に 伸ばした手で
「真理」は掴めなかった
自分の信じるものを
自分で決めてみる
自分勝手に 伸ばした手で
「真理」は掴めるの?
今までずっと 君に頼って
君を信じてると思ってた...心眼検問所
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魔法のノートを手に入れた
君の言葉を遊べるノート
「友達」なんて 嫌(いや)な言葉は
「恋人(ラヴァー)」て書けばいい話さ
いつまでたっても崩れてる
僕に届いた 魔法のノート
これを使って 変えちゃおう
君は僕を「大好き」で 僕は君の「恋人」だって
僕は君を「幸せ」にして これは全部「現実」だって
...魔法のノート(歌詞調整なうver)
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「皆んな」じゃないと だめなんですか
僕がその分 愛すから
「皆んな」じゃなきゃ だめなんですか
「僕だけ」じゃあ 嫌なんですか
第一君は嫌われてなんか微塵もなくて
幸せそうに 見えるけれども
僕の知らない どこか遠くで
嗤われたりでも してるのかな
「僕が君を護る」って
ありきたりな 常套句...偽りの「愛」
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君の「ハジメテ」というただ四文字に
敏感になってる僕がいる
君の「ハジメテ」というただ四文字は
あとどのくらい 残ってるのかな
「はじめて」誰かと出かけた日
「はじめて」誰かを好んだ日
「はじめて」誰かに好かれた日
「はじめて」誰かを愛した日
たった四文字のたかが単語で
たったそれだけのたかが出来事...「ハジメテ」
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「月が綺麗ですね」って
今なら 言える気がするのに
今に限って君はいない
長い長い 「今」に限って
「月が綺麗でした」つて
カコの話に したくない
「綺麗な空が 見えました」って
今じゃそれすら 言いたくない
空の彼方に 隠された思い
1つも見付けず 僕は過ごすんだ...beginning of mining
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私はずっと 独りでした
ただただ君を 愛したいって
ただただ君を 護りたいって
ただただずっと 口だけでいて
動かなかった 僕でした
画面の向こうで 君の笑顔が
崩れ去ったにも かかわらず
その音1つ 聞けやしないで
動かなかった 僕でした
君にずっと 仕えたいって...カミング-アウト
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サポートキャラも 一切いなくて
一対一の サドンデス
君の気持ちは 一切来なくて
コマンドが 1つしかないんだ
通常あるはず 「回復」「heal」
君がいないから 僕にはないんだ
通常あるはず「パーティ」「サポート」
誰もいなくて 使えないんだ
無論君に攻撃なんて
できるわけもないじゃないか...恋愛RPG
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今日も結局話せなかった
決めたのに
決めたのに
結局ずっと話せずじまい
決めたのに
決めたのに
君の声が 愛おしくて
つい言った 「今度話すから」
でも 僕は
話せなかった...いつだって
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一回届いて
辿り着いて
最強装備「****」(きみ)纏って
無双していたのは昔の話
一回届いて
巡り会って
世界のカギ「****」(きみ)をとって
自由だったのは昔の話
オールリセット
散々やって フラグたてて...オールリセット0219
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君に褒められて 得意げに尻尾振る
そんな日々が 続けばいいのに
君に認められて 嬉しげに尻尾振る
そんな日々が 続けばいいのに
良かったのに
そう簡単にはいかないようで
世に言うヤンデレな僕の尻尾(お)には
毒が仕込まれてたようです
君を傷つける 猛毒が
タランチュラの毒の尾を 何万倍もしたような...尻尾
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僕の失った大切な宝物は
追い打ちをかけるように
僕を殺してきた
家について 数十分
勇気出して メールしてみた
そこにいたのは いつも通り
僕の大切な 宝物
だったはずだった
僕の失った大切な
宝物だった君の手に...君のナイフ
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ねえ改めて教えてよ
君の口から 言葉じゃ無くて
ねえ改めて教えてよ
君の口から 「好きなんだ」って
僕の耳に聞こえた相反
「求めて」いても 「友達」だって
2つの言葉が 頭を回って
眩暈がして 口が回らないんだ
僕の耳に聞こえた相反
「届いて」欲しくて「ただの友達」...相反真実
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魔法のノートを手に入れた
君の言葉をいじれるノート
「友達」なんて言葉だって
「恋人」に書き換えちゃえばいい話さ
いつまでたっても崩れてた
僕の元に 届いた 魔法のノートを使って
変えてしまおう
君は僕を「大好き」で 僕は君の「恋人」だって
僕は君を「幸せ」にして これは全部「現実」だって
今すぐに...魔法のノート
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曖昧mine
踏んだらrain
だからねtellin'
本当の気持ち
「好きだよ」って 常套句(じょうとうく)
そばにならんだ 慣用句
まだとっとくよ 常套句
君専用だよ? 戦闘句
君と話すと
笑顔になるの...曖昧mine
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嫌いって言ってって?
顔に書いてあるって
いいよって言ってって?
そんなの いらないんだって
罰を与えてって?
僕は別になんとも 思ってないなんて言うのかい?
のろまな君は 僕には最適
罰が欲しいなら やってやるよ
一生
僕と一緒に過ごしてよ...俺様ゲーム
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勝手に 他人の恋愛歌に
歌う僕は おかしいのかな
もしその歌が 僕宛ならば
そう思うとね
夕焼けも見えなくて 月なんか見えなくて
そんな夜中に ふと見た君の歌
この前少しもらってて 投げ出されてた君の歌
悲しくなるだけ そう思われて
投げ出されてた 君の歌が
今宵 何も出てない夜に...against my thinking
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えらく不恰好な歌だけれど
君に想う事が多すぎて
いつだってパンク気味の内線を
治さなくちゃいけないんだ
ごめんね
なんて 言うと 三たび 線が
破れそうになっちゃって
ごめんね
なんて 何年 三年 千年
破れるのは底を知らない...人体回路屋
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自分に掛けるLimiter
素直に欠けるTwitter
神にも賭けるDisaster
心に欠けたCrater
分度器当てて180度
掛けたはずのlimiter
定規で引いて110センチ
欠けてしまったcrater
「掛けた」弾みで「undo」して
壊れてしまって ああどうして...シクまれたDisaster
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僕はそうpuppet
操り手がいなけりゃ ただのdollさ
僕のいとを 神は
すくい そして 断ち切った
虚しく転がる 一匹のpuppet
昔は遊ばれた 悲しげなpuppet
今はただ 誰にも気付かれずに そっと
泣いていた
僕のいとを 返してください
僕の 命を 戻してください...puppet
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話したいよ
話したい
でも話せ無い
わかるかな?この気持ち
わから無いよね
だって自分の
我儘だから
話しちゃいけ無い
それが正しい
でも僕には...君=君・僕=僕