箜＠名前変えた九曜の投稿作品一覧

小さな願い　　　思いの華の蕾
色づいた世界　　同時に知る惨めさ
笑顔を向けて　　幸せに笑わないで
ちっぽけな自分　涸れていく内側
君が好きだった
今でも好きなまま
僕の時間は止まったままだよ
人を人が好きになるのに
理由があるのなら
神様僕に教えて下さい...

サビ）
壊された 　 光降り注ぐ世界で　　
僕は　　　　最後まで歌いつづける
涙と　　　　震える君抱きしめて　
悲しみを救い取れ
Ａ）
明日を望む　　　鳥達
見上げた青空は　遠く
Ｂ）
急に不安とか心よぎる不協和音　　...

Ｒ：わたしとあなたいつも
生まれた時からずっと
一緒に閉じた世界の中で
二人だけの幸せがあったのに
Ｌ：きみとぼくはいつも
呼吸も出来ないほど
優しくて切なくて冷たい
小さな箱の中抱きあってた
ＲＬ：夜も　昼も　朝もずっと
Ｒ：壊れるまで...

眠りについた
わたしの世界
瞳を閉じて
流れにまかせ
色のない時を
音のない今を
渡ってゆれる
輪廻の果てへ
それはわたしの
愛しい子等との...

しにゆくさだめのいのちらに
わたしはわらってさけびます
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！
壊せ！壊せ！壊せ！壊せ！...

君にしか 伝わることの無いメッセージ
大好きだったんだ 違うね　愛してるんだ
今でも＿＿
fCeMe/Wo/FeTeDo/FuSeNrFtu'Tr/FrNoHe。
fBoCu/No/Semn'ZoFu/Hr/YrBuCaSoFuNr/HoDo，FuLuSrCrFtu'Tr。
Frmn'Nr/Fo...

いつか僕が消えてしまっても
君の心に残ってられるか
それだけがいつも不安で
今日も力の限り歌う
何もない世界の中で
私はただそこにあって
あなたに名を呼ばれたときだけ
目を覚ます事は幸福なのかな
人が何を思い重ね
僕等を作ったのかなんて...

闇の華よ妖しく咲き誇れ──
漆黒をとかした闇
帝王は君臨する
贄に選ばれし純潔の乙女
抱いて首に牙を立てる
真紅の王座に在りし
紅の瞳の美貌の王
彼に魅入られたその少女
その腕の中捕われる
闇の華よ妖しく咲き誇れ...

瞳閉じれば
闇の中捕われた君が映る
愛と言うなの
欲を糧に咲く薔薇に絡まる
差し出した手に縋り付け
愚かなのは君なのか俺なのか？
冷たい身体を掻き抱いて
赤と白の華で敷き詰めた柩の中
愚かしくも狂おしいVampire
君の首の銀の十字架...

希望と明日へ向かい
飛び立った若い鳥
僕らもいつかそんな風に
この大空へ旅立つのでしょう
未来は明るいと思って
両手を広げて走り出す
息を吸って歌った僕らの歌
あの大空へ響き渡りました
架かる虹の橋
（渡って空の向こう）...

伝えられない思いなら
言葉に出来ない思いなら
心の荷物になり得るのでしょうか
私の未熟な心では分からない
響いた音は乾いていながら
心に染みたひび割れた音だから
床に散らばった硝子を集めて
私は声を殺して泣きました
空に散らばった星は死人の数だと
言っていたのは本当なのでしょうか...

Ａ）堕てきた闇に　身を奮わせ
冥き焔にまた　包まれし仔らは
夢睡む事なく　両手を汚す
Ｂ）私の意思は、何処へ消えた？
千切れた羽は塵と消えゆく
求める者達はただ劣悪に叫び
緋は穢れた翠は嘆いた
Ａ）炎の痛みを　　熱さと言う
欺瞞に満ちた　愚かしい世界で
それでも私は　嗤うのだろう...

（もう、赦して）
ねぇ
まだ飛べると思ってんだね
あはは
君の翼は切られてるのにさ
もう
十分に抵抗したんだから
ハヤク
這いつくばって前へ進みなよ
（ちがう）...

息がつまりそうになる
力入らない腕伸ばすけど
欲しいものはここには無くて
只無気力に目を閉じた
心臓が軋んでる
脳が欲しいって叫んでる
でも外界に出る気は無くて只前髪を掻き上げた
禁断症状発症
欲の塊押し込めて
禁断症状発症...

涙で視界が滲んで
前が見えないよ
冷たいよ
止まんないよ
私まだキミのこと
忘れたくないよ
悲しいよ
絶対やだよ
どうして
私を置いてっちゃうの？...

ぬるい液体の中
甘く優しい世界で
貴方と沈んでゆく
瞼が緩く閉じた
肺が空になって
苦いまま沈みゆく
この温かい世界は
私を眠らす
水面下、最後の抵抗
貴方に手を伸ばした...

ぬるい液体の中
甘く優しい世界で
君と沈んでゆく
瞼が緩く閉じた
肺が空になって
苦しくても沈みゆく
この温かい世界は
気力すら失せる
水面下、最後の抵抗
右手を空に伸ばす...