新米書き手です、 歌詞か詩か微妙です、 詩にメロディを付けて下さる方 詩をイラストにして下さる方 一部を除くほとんどの詩で募集中です、 私の詩にどんな可能性があるのか、 知りたいのです、 ※作詞以来、作品使用等ご連絡の際はピアプロのメッセージよりTwitterのDMの方がありがたいです、すぐに返信できます Twitterアカウント→@Yuki_Mikuni
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1A
髪(かみ)にたゆたう薄荷(ミント)の葉(は)
枯(か)れるまで此処(ここ)にいよう
弱(よわ)くて儚(はかな)いトリチウム
白雨(はくう)揺(ゆ)るは遠(とお)い汽笛(きてき)
君(きみ)が零(こぼ)れて消えてゆく
象(かたど)らない静寂(しじま)吐いて
1B
「どうか見(み)つめて下(くだ)...ミラ,アマナス(応募用)
-
A-1
指絡(ゆびから)め撫(な)でまわす
硝子故(がらすゆえ)と空想(くうそう)に潤(うるお)うは
母(はは)なる子守歌(こもりうた)
A-2
星辿る(ほしたどる)は異(い)な道(みち)
目(め)があまねく残り香(のこりが)たゆたう
天(そら)という髪(かみ)の色(いろ)
B
光(ひかり)は恋(こ...水晶玉(依頼作)
-
波打ち際に
躰くゆらす
アンモナイト
まほろば零れる(こぼれる)涙 渦巻く静寂(しじま)
星砂が 清く孤独祈る みとりきり μ(みゅー)
天気管に雅やか(みやびやか)星座模様(せいざもよう) 初恋の音色
天の川に綴れば(つづれば)童話の瀬に涙を奏でる
アンモナイト小夜曲(応募用)
-
1A
聡明な銀の指輪 鋳込んだ思い出
運命のようだね 鎖を巻いて
神様の前では綺麗でいたいの
純白のドレスで契る(ちぎる)十字架
1B
ハレルヤ 濡羽吐息(ぬればねといき)
ハレルヤ 影が優しい
eins zwei drei sir(アイン・ヅァイン・ドライ・サー)
1サビ...ANKH
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1A
寝惚けた顔6時半 月を胸に戻してさ
瞬くラジオ体操 けだるさ残る翼が
脈打つ朝露はらい 箒と雲を落とした
街には雨が降るかな? 呟きながら敬礼!
2B
胸に影落とす双眼鏡で
幽かな(かすかな)未来が見えたなら
サビ
涙が枯れたビルの片隅...天鷹-Tenyo-(応募用)
-
(1A)
半分埋もれた土管から
砂に銀河を流していた
私達は二人きりで
本当に二人きりで
どうしよう 不思議なまで
羽がほつれほどけてゆく
命が舞う人肌の風
砂をさらう夜打際
(1B)...砂に満ちる夜の童話
-
1A
彗星が透き通る引き波に
幻想の幽霊がせせら笑う
Ah
鎮魂歌(レクイエム)は炉を穿つ言葉のように
イレウスの飛行機が辿る星座
1B
肺胞の奥底に隠していた
トリチウム・ノウアスに満たされて
もう一度見る...CROXSALIUM
-
1A
蒼海の丘の上に電鍵の
便りが届いたら私は
死んでゆくだろう
違う時間の中に切れた
電話線の向こう
あなたは生まれる祈りのカイナ
1B
電波を指で包むあなたは
私の回路を気にかけた...birthday's confession(歌詞ver.)
-
Aメロ
未来と歩く旧市街
星の街路樹 届かない
ラムネの色の飴舐めて
僕の言葉で歌っていたんだ
Bメロ
無邪気な未来の声が
涼やかに
届いた
ラムネの香...月
-
真昼双眼鏡に目を当ててゆるやかな 空の流れ耳を澄ます
はるか彼方より星巡りの使徒たまゆら 灯台に迎え火燈せ
この世界は数学の理
水飛沫を払いのけもせずに
noiseをすくうのは味気ない
指先刻む星の祈祷師よ
ガリレオの置き土産を側にて
光の軌跡が主旋律か
葵世界の星見守の歌
わかっているよ 僕は見た...観測衛星交響曲 葵星
-
素直な想いを込めて
淡く澄んだ丘に一人 吐息の中にキミを想う
10年前のこの時間に 必ず会おうと星汽笛
キラリキラリ瞳に光る
キラリキラリ蒼い夜空に
キラリキラリ舞っていたのは
キラリキラリ白い雪ノ華
それから
キミは行ってしまった
刺さる様な季節風...小瓶の中には雪ノ華(仮)
-
水葬 人は涙の底を感情の
ガラクタと遊ぶ海月達
交差点は浅瀬の夕焼け
瞳を開けられないのは
言葉の埃 吹き上げたまま星空には
鎮魂を注ぐ鯨座に
信号機は深い深呼吸
人は蛍を食べたがる
コーデュロイの街で出会った素敵な人でした
二人で確かめた掌に命のkissを感じました...薤露青
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1A
Gray night Steel night The white nihgt
時を止めた街の中にて
So good night But never night The white night
フィルムはおぼろで弄んだ
古い記憶のカメラ ヒューマノイド 不意に目を閉じてた
ここはモノクロの...フィルムの夜空とモノクロの街
-
星屑 歌結う 羊飼い
静かな音色に空溶ける
柄杓 片手に 乙女と羊
優しい歌声 夢を見る
歌声穏やか ゆらりゆら
吐息と鼓動に幸(ゆき)ひらり
乙女はとてもあったかそうに
羊の命に寄り添った
まだまだ旅路は永けれど
紅(くれない)命を燃やしてる...羊飼いの歌
-
ノスタルジックな音がする 記憶たゆたう あの音が
少年一人夜の瀬戸に
大きな上着と夜を羽織って
大げさな機械で聴いていた
透度良好な電子街(でんしがい)は
星に刹那に惚れたようで
天の川に空を浮かべた
ノスタルジックな音がする 少年は 手を振った
機械仕掛けの月が昇る
星を結んだ鯨の舟...音響心臓
-
小さな花束と空薬莢のタンポポ
まさぐるポッケに空とタブレット
線路潜航 時計起動
街に鉄塔
電波ヒラリ
もたれた肩に
桜の香
地下鉄トレース
星座路線図
僕と育った...桜霙