失恋モノの歌詞を書くのが得意です。 (と、いうより多いです。) 友情モノ、片想いモノ、両想いモノ。 内容を具体的に言っていただければ、 上手くはできないかもしれませんが、 それなりに書きたいと思っています。 よろしくお願いします。
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A
海の音が聴こえる夜に隠れて
小さな雫が落ちる
その音には誰も気付けなくて
あの子は見えなくなった
B
誰かの手があの子に届いていたら
まだあの笑顔が見れたのかな
S
深い海に沈んで行ったのは...成れの果ての声
-
A
出逢えたことが偶然だったとしても
その先にあるストーリーが変わればいいの
君のお姫様にはなれない そう思ってたから
B
私の世界に広がる 小さな恋の色
S
花が咲く頃の季節に 1輪の花が散る
何よりも強く吹く風に身を任せて
花の散る春の終わりに ひと粒の雨が降る...書きかえられる物語。
-
冬の朝は起きるのが嫌になって
布団の中で数十分 ゴロゴロしちゃう
時計を見たら 大遅刻の予感
今日は特別な日 早く行かなきゃね
前日に徹夜で
作りなおしたチョコレート
あとは渡すだけ いつもありがとうと
大好きな君へ たまには素直に
お届け物をしよう
味の保証はできないけど...込めた気持ち。
-
1
A
優しい言葉に酔ったまま
知らないうちに本気になってて
期待したところで 何も残らないのに
B
信じたものを入れた箱には
ヒビがいくつもできていたんだ
S
いくら好きだと叫んでも届きはしないの...止められないのは
-
また明日ね なんて嘘ついて
突然のお別れしてさ 意味がわかんないよ
明日も会える 明日も話せる そう 期待してたの
ねぇ あなたは どこへ行ってしまうの?
メールも電話も来ないまま
本当の終わりって こういうコトなんだね
空を見上げたら 曇り空で まるで心の中だ
あなたは私の太陽だった
もう二度と...太陽が消えた日
-
もしもの話をするね ちょっとだけ聞いてよ
これからのコトだから いまいち理解はできないかも
もしも私が消えてしまうとしたら 君はどうする?
賭け引きみたいで 聞くのは嫌だったけど
応えてほしいの…
明日には3回目の記念日が待ってる
桜がいつも祝福をしてくれていたね
でももし明日が来ないとしたら
き...もしもの話。
-
夢の中で あなたに逢ったの
目覚めなきゃ ずっと一緒だったのかな
幸せな短い時間だった どうしてなの?
あれから あなたを忘れたつもりでいたのに
“さようなら”を告げて 分かれ道をゆっくり歩いた
あの寒い冬に 想いをそこに投げ捨てた
それなのに まだ心のどこかに
あの頃の私がいる
夢を見た日 あな...心のどこか。
-
大丈夫 安心してよ 君を食べたりしないから
あぁ でもすごくそそる その頬を染めた顔
まだ我慢が効くから 今のうちに逃げなよ
怖がる目と震える身体が やめて、と叫んでも
君がすごく可愛いから 歯止めもできなくなる
愛くるしい君に 特別な愛を届けよう
僕のモノ そう教え込むからさ
その可愛い声で僕を...我慢するつもり。
-
暑くても 寒くてもいいから
一日を終わらせないでよ
今すぐに時を止めて 立ち止まらせて
君の笑顔の数が1つ1つ減っていく
時間の流れにまかせていたら
1つ残らず消えてしまいそうだ
心の底から微笑んでくれる君は
もう僕の中で 思い出になりかけてる
涙を止めないで ただ一度だけ
起き上がって 僕に笑いか...君へ捧げる、最後の歌。
-
誰にでもそっけない冷たい人
そんなイメージのある 一人の男の子
それが あなただった
何を言っても 無反応のあなた
どこか 惹かれるところがあって
気付けば 気になる人でした
明日が 同じ日にはならない
もしかしたら 来ないかもしれないのに
それでも 初めて言ってくれた言葉
『それじゃあ、また明日ね...また明日ね。
-
また1人ぼっちだ 信じなきゃよかった
どうして取り残されるの 僕の間違いはどこ?
他人は僕を嘲笑って立ち去って行くんだ
そうだ思い出した どうせ何も感じない
“ボクなら大丈夫”
暗闇に立ち尽くす 僕の事を
嘲笑う奴らに 復讐の合図を鳴らす
悲劇のヒロインは 決して涙を流さない
偽物であろうと 強が...悲劇のヒロイン
-
君はいつも笑ってくれてた
僕が泣いた時もそっと抱きしめて
大丈夫って声をかけてくれてたのに
僕が君を抱きしめることはできなくて
大丈夫、なんて確信がないことも
言葉になんかできないでいたんだ
優しさに振り向いて どうかいつか
本当の君に君が出会えたらいいのに
難しい恋ばっかしてるよね ほんとうに
幸...そうじゃなくても。