暑くても 寒くてもいいから
一日を終わらせないでよ
今すぐに時を止めて 立ち止まらせて
君の笑顔の数が1つ1つ減っていく
時間の流れにまかせていたら
1つ残らず消えてしまいそうだ

心の底から微笑んでくれる君は
もう僕の中で 思い出になりかけてる

涙を止めないで ただ一度だけ
起き上がって 僕に笑いかけてよ
君の声も その顔も 何も変わっていないのに


今すぐに僕を止めて 立ち止まらずに
君の幸せを求めて 1歩1歩進んでいく
本能の為すがままにしていたら
君の前から 消えてしまいそうだ

心の底から 君の幸せを強く願うんだ
もう僕の夢が 2度と叶わないとしても

愛を止めないで ただもう一度
抱きしめて 僕が離さないように
君の愛も悲しみも 全部受け止めると誓うから

安らかに眠る 君の綺麗な頬に 
愛を込めた 最後のキスをする 愛しているよ

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

君へ捧げる、最後の歌。

どんな日でもいいんです。
1日が過ごせれば。大好きなあの人と、
1日でも、長く一緒にいて笑い合いたいんです。
でも、命には、叶えられないコトもある。
でも、消えゆく命と愛は比例しない。
消えゆく命に対し、愛は、永遠となる。
大事な人への最後の愛の歌。

病気で彼女を亡くしてしまう、
という設定で書いた歌詞です。

閲覧数:116

投稿日:2015/10/13 23:55:31

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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