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雨の日のエンドロール
雨の日のエンドロールが　終わらないのは
キミと並び　一緒にいたいからだよ
やたら長いだけの映画は　退屈で
キミの横顔だけ　見つめていた
上映前　キミは
やたら　キャラメル・ポップコーン　頬張って
スマホ　いじり　くだらない話をした
decadent...
「ねぇ、この後どうする...

明日の今頃私達はさ
きっと代わり映えもなく
缶ビール片手に持って
くだらない動画垂れ流して
慣れてしまったキスするだろう
ドキドキ高鳴る鼓動とか
燃えるみたい激しい想いなんて
狭いこのワンルームのクローゼット
しまい込んで見えなくなったよ
好きだってさもう何ヶ月...

「おかえり」の声
思わず抱きしめる
驚いた顔と僕と同じ
柔軟剤の匂いに
たまらなく君が
愛おしくなった
ポケットに隠した
光る指輪をね
差し出したなら
どんな風に笑う？...

曲名　紅雨（こうう）
Aメロ
ふわりと花弁（はなびら）が舞い散った 春の嵐
紫陽花が涙を流した跡 なぞる細い指先
傘からチラつく優しい横顔 僕の心が見惚れていた
Bメロ
僕に気付くとはにかみながら 長い髪揺らして駆け寄って来た
一つの傘の下 ゆっくり歩む 花通り
サビ
春の匂い はしゃぐ君を微笑まし...

俺達は似ていない
肉食と草食 朝と夜
しょうもないことで喧嘩して
けどそれが俺達の日常なんだ
以心伝心な俺達は
今日も共に生きていく
冬の寒さに負けない
愛の温もり抱きしめて
もう離さないよ 何があっても
ずっと笑っていたいから...

多大な勇気　期待充分
生意気だyou
かかってこいラブレター
太陽明日照らすから
''ユーモア大事''
2回表のラブレター
太陽サンシャイン
イロモノもとめどない
行こう明日テラ神
なんと生意気な...

授業は退屈で
時計と睨み合いっこ
ふと斜めの席で君が
口を開けて寝ていた
夜更かししたのって
聞いてみたけど
「覚えてない」って言って
「それよりさ」って言って
参ったな
一年三ヶ月の回答を...

【サビ、イントロ】
ほんとは素直に言いたいの！
君のことが大好きです。
恥ずかしいけれど…
ちょっとだけ聞いて下さい
【Aめろ】
付き合って3年目。
初めはぎこちない2人で
目も合わせられなかったけれど
お互いの癖も性格も...

すごく伝えたいこのキモチ
口に出したら軽くなる
そんな気がして
伝えられない
嘘じゃない
本気だし
ホントはすごく
聴いてほしい
受け取ってほしい
でも言えない...

暑くても　寒くてもいいから
一日を終わらせないでよ
今すぐに時を止めて　立ち止まらせて
君の笑顔の数が1つ1つ減っていく
時間の流れにまかせていたら
1つ残らず消えてしまいそうだ
心の底から微笑んでくれる君は
もう僕の中で　思い出になりかけてる
涙を止めないで　ただ一度だけ
起き上がって　僕に笑いか...

〈コミュ症×ツンデレ=ラバーズ〉
コミュ症×ツンデレ=ラバーズ
(ヘイ☆)
コミュ症気味な僕だけど
君を愛するこの気持ちは
絶対誰にも 何があったって
負ける気はしないんだ
こんなに想っているのに
僕のこの感情はちっとも
声に出ない 出せない...

隣にはかならず君がいてくれた
忘れるほど近くに
君との会話はいつも
バス停までの5分半のこと
足りない気もするんだけど
君がいつも笑ってくれるなら
僕もまた笑顔になれる
幸せな時間
君が笑うときには僕も笑う
当たり前のような幸せ...

白くなる吐息
私はは歩きだしたの
大きな背中を見ながら
舞い降りる雪の妖精は
二人の肩で微笑んでLulu♪
ねぇ、何かいってよ?
前を歩く背中は無愛想で
あぁ、その手は
いつもポケットに
その温もりも...

夕暮れの電話ボックス 立ち止まって
あの雪の日の出来事を 思い返した

息が白くなる 最低気温０℃と
朝のニュースで 言っていた気がするなあ
降水確率 １００％意味するの
今日は特別 ホワイトクリスマスだよ

服装は勝負 君を惹き付けたい...

二人、出会ったあの時から
見えない奇跡の糸で
繋がってたんだね
今、この手を
掴んで歩みたいんだ
生まれてから
幾つもの
出会いと別れの
繰り返し
変わらない...

A1
キミがアルク
ボクもアルク
二人で散歩に
出かけようか
キミがアルク
ボクもアルク
キミの影を
踏んで歩く
B1...

A
目覚めたての僕の目が
君を視界にとらえる
恥ずかしそうに頬を掻いて
ほほ笑む君
B
色の無い僕の人生に
幸せそうな絵を描いた
君の事が好きだよ
S...

最高の笑顔
最後の笑顔
輝く貴女に
とっておきの詩（うた）を
初めて見た時 貴女は
笑顔と云う名の華を
咲かせてた
時には貴女に涙と云う名の雨が
降ったことでしょう
だけど雨は必ずあがるから...