タグ「転載自由」のついた投稿作品一覧(21)
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儚い夢でもかまわない。星の宿りにあなたとわたしが溶け合うこの夜を、どうかまだ終らせないで。
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夜深く静けさが染みて
風止んで凪ぎ渡る雫
星明りあなたへと届き
月宿り映し出す瞳
見つめたらわたしは誘われて
吸い込まれ夜空に混ざり合う
影触れて重ね合う...「夜想情景」
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遠くへ去る人のことを考えて、自分の感情や感覚は置き去りになる。それでも私はここにいる。
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あなたが遠くへ行くことを
静かに見つめるだけなのは
時間の欠片が降り積もり
心の形を縛るから
様々な出来事が この道に重なって
乗り越えるその度に 鈍くなる繊...「喪失感情」
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残してきた、散らかしてきた、そんな言葉たち。集めたら、少しだけ新しい歌が生まれてきます。
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1
くり返す ピリオドの中で
置いてきた いくつもの 願いと心
その言葉たち 組み立てたら
歌になって メロディーが あふれだした
今日まで 気づかなかった 夢の...「アセンブルハート - new a little -」
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数え切れない星の中で遠くだけを見ていては気付けないもの。それを教えてくれたあなたへの歌。そんな歌詞です。
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星の音に包まれて
ただ夜空を見上げてた
私の手を握りながら
あなたは優しく微笑む
めぐり行く星空の下 いつもひとり
私だけの歌を探したけど
私だけがそ...「Song Starlight Parade」
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新しい春がきて二人で歩き出す。季節が変わっても二人でいれば春はいつでもここにある。そんな歌詞です。
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これから始まる 季節にはきみの
未来が待ってる 振り返らないで
見上げた空から まだ冷たい風が
舞い降りてきても 臆病にならないで
春が見つかったら歩き出そ...「春―find the spring―(仮)」
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世界の片隅で生まれた音が世界を変えて行く。そして歌はその音に乗って世界を突き抜ける。そんな歌詞です。
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流れ行く世界の片隅
そこに今 音の雫が生まれた
瞬間 響き渡る 音の波紋伝わり
空の意味と形 変わり始めた
届けられた声 音に乗って
この大気に今 強く木...「音の波紋」
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仲は良いけど、いろいろ話せるけど、でも片思い、の恋愛。逢いたい気持ちを言葉にしたラブソング。
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約束していた日に
逢えなくなったことが
自分で思うよりも
心を重くしてる
小さな出来事でも
その度に気づくんだ
君へのこの気持ちに...「MY SONG LOVE YOU」
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毎日同じ夕焼けに
見えてもホントは違う
今日と明日の色たち
そこでいつも出会ってる
ボクらは気付かない振りを
決め込んでただけなんだ
じっと空見つめてれば
入れ替わる色が不思議
そんなセツナの時間たちに気づいてくこと
探してくことを知ったんだ...「セツナの不思議(仮)」
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ここにあるすべてを賭けて
この叶わないものたちへ
それでも語りかけていた
僕はいつも夢見ていた
走り続ければこの手が
いつかあの空に届くと
風の流れを掴めれば
星の響きも聞こえると
沈む太陽が瞳を
閉じて訪れる帳は...「Driving―ここにあるすべてを賭けて―【refined】」
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今この巡り行く 時に問い掛ける
見渡す草原と空 風の息吹
かつては人々に祈り願われた
大地の心は何色だったか
風遠く運ぶ 微かな旋律は
古く忘れられた 記憶を繋いでいる
ここで耳を澄まし 優しく口ずさめば
少しずつ色付く 時間が交わる
命あるなら歌え 生き行く限り
命無きものの歌を聞きながら...「金色の大地(仮)」
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今風が吹いてる ここに
さあ 走り出そう
動き始める時 未来
キミの思い誘うよ
空を見上げる時 そこが
いつでもスタート
遠く駆ける風に 乗って
キミは begin to run!
暗い夜には 辛い気持ちを
抱えていても 諦めないで...「キミとわたしの風は空へ―begin to run―(仮)」
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SIDE-A
色褪せる時の
流れの中にいる
僕は崩れて行く
せめてここにいる間
あなたがくれた調べを
懐かしいあの歌を
もう一度だけ聞かせて
歌わせて
SIDE-B...「二人、懐かしいあの歌をもう一度(仮)」
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音色夢色揺れる波
華の姿映して
旋律はどこへ辿り着く
私の歌はどこへ……
音の無い世界に咲いた 華の色は透明で
音が鳴る度伝わる度に 水面は色付いて行く
風流れ浚われて行く歌声は 遠く届き
時過ぎてまた訪れる沈黙に 消える華色
幾度も繰り返して 光すら失われる
儚くて偽りない 真実がいつか巡る...「音伴の華―ネハンノハナ―」
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キミはねひとを不幸にすると
みんなが言っているけれど
そういうみんな何を望んでいるのかな
わたしは不幸になっていないし
キミの黒くてきれいな毛並み触っていると
いつもとっても幸せなんだ
うれしい気持ちいっぱいなんだ
キミはねひとを不幸にすると
みんなが言っているけれど
そういうみんな嫌な気持ちになる...「黒ねこのキミ」
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この世界が広い夜に包まれて
暗く巡っているとしても
私の歌は誘われて
星の明かりに届いているよ
星の数ほどある人の
星の数ほどある想い
それが私の歌を奏でて
星のきらめき夜に瞬く
electrical starlit night
この世界が永い夜に閉ざされて...「ELECTRICAL STARLIT NIGHT(仮)」
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[A]想い胸に抱いて
僕は今飛び立つ
空へと
[B]遠く
遙か彼方へ
振り返らずに行くのさ
[C]風も 雲も
全て 越えて
この世界の果てへ
[D]願い高く掲げて...「トロイメライ―前途遼遠―」
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ひとひら
雪は舞い消える
春日差し
季節移り行(ゆ)く
君との出会い
思い出いつでも
胸に抱(いだ)いて ずっと 忘れないよ
笑い合う君と僕には
過ぎ行(ゆ)く 時間は 瞳に映らず
楽しいことしか知らなかった...「ひとひらの頃」
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眠っていると
雨音 しとしと(聞こえて)
目覚めてみると
太陽 ぴかぴか(輝く)
虹が架かっていて 七色
空の橋を渡って
雲が ぽふぽふ(浮かんで)
風が そよそよ(流れる)
夢の欠片集めそんな世界
歌いたい 歌いましょ?...「ふわふわぽふん(仮)」もしくは「そんな世界を歌いたい(仮)」
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目覚めたときに 瞳の中に映った
優しい笑顔 見るととてもうれしくて
朝日が照らす 輝いてる街並みを
私の歌と メロディーで彩りたい
遠い道を ここで 見つめてる私
高い空に 夢を 恋を 愛を 伝えるよ
(ah)この空の下 響け
(ah)風を纏って 光を浴びて
(ah)満ちて行く今 想い
(ah)私の...「この空の下の歌声(仮)」
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それはとても小さな
小さいなものだけしかない形
ほんとは箱庭みたいなもので
真実じゃないのかもしれないね
それでも今あなたを
あなたを包んだ壁の外に
大きな世界が続いていて
耳を澄ませて
送る歌が 響く歌が
聞こえるように...「箱庭を越えて(仮)」
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声が誰かに 届いているよ
夢を語り 恋に泣き
誰かが 自分を探してた
姿のない
遠くへ届く 声だけを
求めている
誰も真実 見つめずに
届けるよ
ここは夢の 行き交うところ
そこで何かが 見えたとしても...「夢に行き交う(仮)」