
奏雨の歌詞置き場、そのうち曲にするもの
プロフィールを見るイチオシ作品
投稿作品23作品
もっと見る-
しあわせを願いたくて
すがった ひかり
わたしは 黒百合の花
ほんとうは青いバラと黄色いバラが好き
あと藤の花とムスカリのにおい
だってあなたの色だから
いつかすれ違うこころ
何を間違えたのかな
今更 苦しさをせおったってなにもできないんだ
トワイライト...トワイライトの花
-
own
いつか大人になるってわかってた
気づいたら大人になっていた
心を抑えて
感情を抑えて
誰かのため 今日も生きる
いつか優しい人になりたくて
自分の親と逆になりたくて
でも 付きまとってくる
あの日聞いた罵詈雑言...own
-
リンorレン
くだらない
かんじょうろん
ぼくらは
それをこうてい
するんだ
ゆめにならない
とあいつ(大人)
はいうんだ
じゃあ...くだらない話
-
愛 Hate
いつだって 嫌って生きてきた
今だって 自分が嫌いだ
でもあなたにあえて変わったんだ
そんな小さな物語
人生ってなに 分からないけれど
生きても何も生み出せない
そんなくだらないものだと思ってた
そんな詩をかいていた
表すことがなんだ?...愛 Hate
-
空に願った 星空の雨
きっと何も見えなくて 不安がった
遠くの空で 君も見てるかな
叶えたい未来のこと
出会いは突然だった
きっと不思議だった
機械仕掛けの芸術が
引き合わせた 星たち
音に合わせて123
切り取る歌を...ほうき星の雨花(あめ)
-
無題
取り繕うのに疲れたの
あなたを愛していたから
チクタク進んでく時
チグハグになる心
優しい心にあなたが
刃を突き刺す
溢れ出した
夜の世界
思い出がなんだ...なにも思いつかなかった
-
霧雨月
綺麗な百合を見つけて
もうひとつ
月をみつけてしまったんだ
それはひどくやわらかった
花咲く星空にひとつ
五線譜が浮かぶ
前を向けないぼくが
呟いた言葉は
君がすき...霧雨月
-
迷い者姿見
A
いつから
あなたに見せられた
昏くしずんで
行くような
ボク自身
B
抗えない時
姿見さえ...迷い者姿見
-
感情の行方
ずっと失ったまま
不器用につまづいて
雨だけが降っている
キミの笑顔
キミの声
どうして どうして
こんなにも愛しいの?
S
明日色(あしたいろ) 愛色...愛と哀の間の藍色
-
消えない音たち
A
この綺麗な空を今年も
祝えたこと
ボクは嬉しいよ
でも君にはとどかなくて
ただ手紙をかいて
君に送るだけ
B
ずっと恋(ゆめ)を追って...消えない音たち
-
ソラは消える
A
いつだって僕は
この空を嫌ってきたんだ
澄み切った蒼空を
いつものそらをみて
僕達は笑っていたんだ
汚れてしまう空を
B
君は僕に...ソラは消える
-
「ぼくらトモダチだよね?」
ふと疑問になって言ってみた
「もちろん!」
そんな仮面友情の裏
もう崩壊ははじまって
硝子の破片のように
傷をつくっていく
偽善者
精神異常者
嫌われ者...メリーバットクローバー
-
ーこれは、勝手な大人達によって離され、立場を違え、そのせいで道を間違えた少女とその少女を守ろうとして処刑されてしまった少年の御伽噺。
緑の娘を殺させたのは間違いだったのか…ふとそんな思考に陥る。
しかもそれに気付いたのはアレンー双子だった召使いを失ってからだった。
『あら、おやつの時間だわ』と言いな...悪の華は双子に願う
-
A
本当のこと
知らずに踊っている
本能のまま
ただふたりでいる
それは感情も
愛もいらない
駆け引き
B
お遊びごとは...instinct of Game
-
アンフィクション(un fiction)
いちにのさんで
みいつけた
過激な信者(笑)の
冤罪ショー
燃やして燃やして
炒め付け
ぱっぱらぱーで
となえたら
この荒んだセカイ...アンフィクション(un fiction)
-
A
叶わなかった
夢を今も見る
流れ星のように
消えていく
ねえ行かないで
僕の心を持ったまま
B
空と海の境界線
あの夏の向こう...流れ星のかけら