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拙さに浸る程の幸せだけが
結局貴方を包むから
腫れ上がる過去 雨上がる頃
貴方の心
小さな右の手から描き出す
色たちは光り方も忘れた頃
屈折して貴方のやわいとこを照らす
皮肉にも影を帯びて
すれ違う事に慣れて
慈しむ日々の隙間...世界の勘違い 歌詞
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世界の勘違い INST
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これまでの日々に
色付ける事さえ出来ない
それでも直向きにそっと
貴方だけを薄め描こうと
ありふれた日々から
溢れた昨日さえ愛しく
等しく滲む涙痕も
私の今までを照らしたの
貴方を嫌って攫って
俯いてしまえと願った日の事...寂しさ 歌詞
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寂しさ off vocal
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幕開けた
君の笑顔が枷になる
風も冷え切った
冬の掌かすめる左手
あの頃の僕ら
笑ってたよな
手を繋いで歩いてく
手を繋いで歩いてた
鮮明だ今や黎明だ
そう言って笑えたなら...僕らが残した枷 歌詞
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僕らが残した枷 off vocal
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明日への足取り off vocal
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あの日の夢はどこだ
あの日の僕はどこだ
差すのは魔か朝日か
それともあの日の僕なのか
今日から変えたいってさ
今日とて 口走る
悔い無しなんて泡沫
五十年後口走れる?
十五の頃手に取ったストラトが叫ぶ僕の夢が
苦すぎてどうも酒の肴にすらなりゃせんで困るな...明日への足取り 歌詞
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ちょっとのカタルシス丸めてポイ
乾いた花が笑う
僕はくる狂うチャランポラン
明日も伽藍堂
サンタさん目に見えないもの頂戴
三振満身創痍
濡らす枕すら無いなんて
なんてだって吐いて
あーだのこーだのやかましさぞかしまやかし上手
パパとママごめんなさい ...空っぽ音頭 歌詞
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空っぽ音頭 off vocal
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なんでこんなにも状態異常EOS
見放される事すら見放して生きて来たんだ
あぁ
もしも神様がいたのならどうして
僕を人様などに型取ったのだろう
根拠無い自尊心持ち合わせた十五歳
今となっちゃそれも仮現説となっちまって
あぁ
縋るような根っこなんて張っちゃいないもんで
枯れて腐って色の褪せた この世界...二十五砕 歌詞
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二十五砕 off vocal
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貴方を穿つ為の歌
神様が押す烙印はルーザー?
笑うかい?超愉快?いや眼中ない?
辛い辛いわたしの心の深い深い所どうぞ
貴方にこの歌響いて
どうして
貴方は事もなげでこちとらボロ負けです
殺して
心のコンディショナー臓で詰まってんの
何が嫌なの?内外両方?惨めな煩悩...貴方が残した日々 歌詞
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貴方が残した日々 off vocal