夏杞の投稿作品一覧

1A
帰り道いつもそう意地悪なあいつが
私の前を歩く
2A
話しかけられなくて すぐに下むいちゃう
言いたいことが沢山
B
「ふりむいてよ」なんてね
思ってるけど　でも言えるわけないじゃない
1C...

(A1)
例えば僕が君に手紙を書くなら
きっと一言「愛してる。」と
熱くてむせかえる喉じゃ
言えない言葉を吐き出すだろう
(A2)
例えば僕が君に逢えたとしたなら
きっと笑顔で抱きしめるよ
赤くて照れている顔を隠したいから
(B)...

[頭サビ]
あの日交わしたね　約束覚えてる？
もう二度と離さないでと
一人願ったあの空遠くて
今もずっと仰ぐ
[Aメロ]
俯いて君は「恋しくて疲れた」と
そう呟くからそっと頭を撫でたんだ
[Bメロ]
涙なんか君にはいらない...

些細な理由で構わないのに
いつも繋がっていないような気がしてる
多分そうなんだろう
知らないフリするくらいなら
初めから優しくしないでほしい
私ばかりいつも君を見てる　な　に　そ　れ　。
現実感をおびた途端に色褪せてしまったの
わけがわからないよ
いっそ消えてしまえれば　楽になるのにね
ただ忘れられ...

(A)
ずっと欲しがっていたものを
今でも覚えている？
何かに夢中で周りなんて
見えていなかった
ただ ただ一つしか見えなかったの
(B)
幼い頃の私は不器用で
愛し方など分からないまま
壊れたウサギぎゅっと...

A1
引き金(トリガー)引いたら仮想の世界に
広がる空間　平行世界(パラレルワールド)
A2
０１並んで見据えた先には
TrueとFalseが並んで
B1
規則的？
そんなのは知らないよ
不安定さ...

夢の中へ落ちていくの　無重力
いつも同じ背中を追う　追いかける
だって君に逢って伝えたいんだ
呼んでも届かないの？どうして。。
差し伸べても　透けて消えてくの
零れたまま掬えず
伝えたい言葉が消え
繰り返す今日も明日も
夢の中へ落ちていくの　無重力
今日も同じ背中を追う　届くまで...

①
パパとママに　いつもと変わらずオヤスミ
心の中　プレゼントの事でいっぱい
②
静かな夜　雪が舞い落ちて キラキラ
祈る想い集うときに鐘が響いた
③
ほらメリークリスマス　今すぐに届けるね
　　赤い服を着て　私たち鈴鳴らす
ああメリークリスマス　くつの中の幸せ...

凍りついた景色を
思い出に変えていた
こぼれ落ちた涙の跡に
かすかな願いこめて
運命(さだめ)から逃げ
笑顔殺して
全てごまかし生きてた
流れる星に抱かれ
ずっと目隠しで
届かないから...

迷い込んだ蝶が
この空の色変える
行き交う人々の
明日の不安染め
二つの虹こえて
ぬるい現実閉ざし
淡い夢に溺れ
また争った
ゆらゆら煌く海の色
ひらひら重なり見失う...

(Ａ)
あれから いくつの春が 来たのかな
逢えた日は 少なかったけど
ずっと君を 想ってたよ
(Ｂ)
いつも支えてくれた過去と
まだ側に居てくれている今
一緒に歩く未来が
桜色でありますように
(サビ)...

なぜ？分かり合えるはずだったのにね
幾つもの嘘が纏わりついた
この世界にただ私一人だけ
取り残されたと感じていたの
閉じられたその目開けて光見据えた先
何が待ってるの？そんなことを思った
ただ自分信じ　もがき続ければ
その暗闇から抜け出せるかな？
なぜ？愛していたはずだったのにね
なまぬるい風が　纏...

(Ａ)
電波届かない携帯の
たまりたまった未送信メール
届けてください と騒いで
消すに消せない未送信メール
(Ｂ)
空気読めない君に宛てた
゛愛している゛のカタマリ
空気読めない君は言った
『独占権の発動 』...

(Ａ)
降り積もる雪で
白くなっていくね
とめどない粒が
街を覆うよ
色の無い世界
一人きりだった
緩やかに降って
全てを隠す
(Ｂ)...

Ａ
ずっと想ってた　あなたを
声には出せなくて
心折れそうで　私は
結局動けない
Ｂ
ずっと分かってた
願うことはただ
消えることのない
貴方の笑顔　それだけ...