歌詞置き場として
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「初めまして」 どことなく懐かしい言葉
僕らが出逢った瞬間と空間はきっと在った
輝く星を目指して 気づけば此処は何処?
僕らはそこそこ遠い場所に着いたようだ
流し流され海に出た 果てしなく自由な海だ
追い風に帆を立てたら 次の地へ
光と闇を繰り返し 彷徨って巡って作られた
君との小さなクロニクルは ...刹那に咲く 歌詞
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やがて陽はまた昇り沈んでいく
そんなこと昔から決まっていた
だから僕がいなくてもこの星を
誰かが回してくれるだろう
夢とうつつの間の既視感
一度通った道と同じ道
そのアンニュイのループに気づき
どれくらいの月日が経ったんだ
水に差し込む波動のように
屈折しながらここにきた...レイジーモラトリアム 歌詞
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古典的歴史都市 エキゾティシズムを孕む都市
朽ち果てた噴水に 華奢な妖精が訪れる
清冽な幽玄
淑やかに妖精踊る 噴水の音と響く刹那の残響
暗晦に包まれる街で 踊る阿呆に見る阿呆
淡いトランス
退廃的ピリオド 不可逆的ベクトル
此処を示す戯曲は欠如している
廃頽の街のアクセラレーション 形を変えて煌め...アルカナステップ 歌詞