タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(35)
-
(Aメロ)
君が求めたものが なんだったか
今ではもう 思い出せなくて
薄闇に消えていく 声の彼方
手を伸ばせど きっと届かない
(Bメロ)
ひらひらと舞う 蝶が燃ゆる時
私はまた 同じ夢を見るのか
「怖い、怖い…」と 泣き叫んでみても
温もりすら すでに遠ざけるのか...gedaechtnis(仮題)
-
(Aメロ)
行方知れずの面影は 苦しさだけ残して
後悔すら許されずに 僕に囁いていく
瞬きの間(あいだ)に潜む なけなしの思い出に
縋り生きることに頼り 浅い夢を見る日々
いつから持っていたかすら これが何か分からず
知っているようで知らない 曖昧な感情
誰に向けられたものなの 誰の為のものなの
問...鈍色の記憶
-
(Aメロ)
蔑んだ目で見てた 世界を 君を
空っぽの僕に 何が出来るというんだ
低く渦巻く波が せめいで 迫り
生きる感覚を 削(そ)ぎ落し続けていく
(Bメロ)
言葉ですら 責め落とすことの出来ない
感情が 何処かへ向かおうとしても
穢れないで 死ぬことも出来ないのなら
せめて今を 綺麗に模(かた...闇寧(仮題)
-
(A)
明滅する鼓動 歯痒くって
握った拳また 強く握る
繰り返す毎日 つまらなくて
静かに瞳伏せ 夢を探(さぐ)る
(B)
何かに夢中になれたあの日々
今では眩しすぎて
流れ作業のように生きる今
そこに僕は何を見る...colorless
-
(Aメロ)
表面上の平和が 全てで
人々は 思い出すのをやめた
通り過ぎた生温(なまぬる)い風 掠(かす)めた
あの先を 僕らはまだ知らない
(Bメロ)
憧れを 飛び立つ翼に
憎しみを 握った刃(やいば)に
穿(うが)たれた 恐怖を封じ
暗闇に 火を灯すように...自由への翼(仮題)
-
(Aメロ)
この恋を知ったのは いつだっただろう
上か下なんてもう どうだっていいの
でも狭い世界では 許してくれない
どうしてなの神様 教えて下さい
(Bメロ)
優しい温もりを 感じていたい
あなたがいるだけで 色に染まって
決められた運命 切り拓けると
僅かな光の音(ね) 響いてくるの...ボッコロ(仮題)
-
(Aメロ)
夢色に輝く merry-go-round
眩(くら)んだ夜闇(よやみ)に 瞬く光へと
残る君の跡へ 指をなぞっては
廻り出す未来 ノイズ混じる記憶
(Bメロ)
消えないでmelody 僕をそっと包んで
淡く零れたharmony 結んで
白く濁らないで 鮮やかに描いてよ
どうぞこのまま 色...iridescent merry-go-round
-
(サビ)
言葉も交わせず 巣立った君へ
心残りはありますか?
(Aメロ)
幼い頃に 聞いた話だ
僕には実は姉がいたって
「生まれる前に死んじゃった」と
涙堪(こら)えて 母さんは言う
(Bメロ)
小さなお墓に 小さな君の名...黄花
-
(Aメロ)
赤いフード被って 顔を隠すの
夜闇に身覆っては 手にはナイフを
薄い笑み貼りつけて 突き立てる先
バチあたりな奴には お仕置きするの
(Bメロ)
飛び散る温(ぬる)さが 心地良くて
止められないのよ この快感
イケナイことだと 分かってても
人は強欲に 負けてしまう...赤ずきん
-
(Aメロ)
崩れ堕ちた回想が 呼び戻す
儚い理(ことわり)続く 鳴動を
手に触れては零れ落ち 繰り返す
すべてが孤独の果てへ 戻ってく
(Bメロ)
朽ちゆく思考の 片隅で
君だけが 優しく微笑む
(サビ)
楔(くさび)解き放ち 空へ飛び立とう...追蒼(ついそう)
-
(Aメロ)
吹き抜ける風凍え 舞い落ちる雪
手に収め溶けてゆく 儚い欠片
見慣れた景色だけを 白く埋めては
思い返す記憶に 君の笑顔(えみ)重ねて
(サビ)
銀のリボンを解(ほど)いては 懐かしさが身に染みる
だから またこの場所来ては愛だけ零していくの
色のない世界見つめては 寂しさだけ紡がれる
...白光(仮題)
-
(1-A)
キレイ好きすぎて 中身は空っぽで
切っては捨ててを 繰り返し続けて
ボクの性格は 作り変えてみては
貼り換えすだけの つまらないハリボテ
型抜き並べて 飽きたら次見つけ
「ホントのジブン」を 何処かに置き去りで
そのまま歩いて 大きくなってきて
今さら探すの ただ嘲笑うだけ
(1-B)...tidy(仮題)
-
(1-A)
消失の回想を 求めた僕に
囁く 終わりの波間
朽ち果てようと望んだ 蒼(あお)の墓標
誘(いざな)う 冷たい心
(1-B)
満たされない 欲望は
鈍色(にびいろ)に 浸食してゆき
結ばれない 愛憎は
歪むほど 腐食に堕ちてく...鎮魂歌(レクイエム)(仮題)
-
(Aメロ)
言葉騙しの 合言葉
無垢なアナタに 捧げよう
大人になれば 分かるだろ
ワタシの予言 いつの日か
(Bメロ)
澄み渡っては 崩れてく
空模様さえ 変えていく
走り出したら 止まれない
その風ですら 掴み取る...空白(仮)
-
(Aメロ)
愛想のいいキミ
誰にも優しくて
「彼女、いるかも?」
なんだか不安なの
告白したくて
ジンクス 頼りきり
あのコもこのコも
ホントは恋敵
(Bメロ)...恋愛ジンクス(仮題)
-
(Aメロ)
零された冷光
青褪めた来光
一頻(ひとしき)り 填(うず)めて
宝箱隠した
反転の青空
意図もない判断
迷い込む現実
探し物 何処かに
(Bメロ)...glint(仮題)
-
(Aメロ)
解(ほど)けかけた白
何度も巻き直す
消えかけてる痕(きず)
何度も傷つける
(Bメロ)
必死に覆うの
本当の気持ち
隠した左目
戒めの犠牲...White Noise(仮題)
-
(Aメロ)
ふと思い出す 鼓動
優しい香り誘う
君の温もり 伝う
繋ぐ手のひら ずっと
(Bメロ)
一つ刻む その度に
心の音 響き合う
不確かでも感じてる
言葉なんて足りないよ...心拍標本(仮題)
-
(Aメロ)
群んだ人影の中
眩暈と息苦しさが
「チクタク」 時計のように
全身駆け巡ってく
周りに流されてても
存在 失ないそうで
モノクロ 味気ないまま
吐き気は治(おさ)まらなくて
(Bメロ)...broken heart(仮題)
-
(A)
白く 揺らめく
過去の記憶が
君の笑顔を
ゆっくりと消し去ってく
(B)
華が散るように 命も散って逝く
それが綺麗だと
あの時、微笑んで…
(サビ)...刹那の夢(※曲つけてくださると嬉しいです←)
-
(Aメロ)
見慣れた碧空(あおぞら)
望んだ選別
四捨五入
私はどちらに?
片言並べて
綺麗を浚(さら)うの
砕けて 散りばめ
仮初め星空
(Bメロ)...キャンセラー(仮題)
-
(Aメロ)
リアルな夢見て
吐き気が起き出す
仮想の現実
綺麗な偶像
(Bメロ)
甘い言葉なら
いつも求めてる
ツラい螺旋など
シャットアウトよ...仮想現実(仮題)
-
(Aメロ)
くたばりそこねた 感情
見損ね 仰いだ 青空
戻れず 掴んだ 幻
零れて 広がる 光景
(Bメロ)
見てくれの幻影
君だけは分かってよ
愛想なく振る舞う
「消えたい」と願うの...Heart(仮題)
-
(Aメロ)
視(み)えないキミ
消えないボク
戻れず あぁ
嘆くは無駄
潰せるなら
跡形なく
終わりを告げ
言葉はない
(Bメロ)...キミ ≠ 救世主(仮題)
-
(Aメロ)
私の人生
「こんなはずじゃない」
つまらず 吐き出す
そんな毎日よ
見えない誹謗に
いつも怯えてる
「ヒドいよ」 呟く
こんな日々ばかり
(Bメロ)...被害妄想、始めました
-
(Aメロ)
嫌(や)なこと捨てて
気楽に生きて
「無事、平穏」と
言えれば 最高
息切れ 理想
高過ぎ 無謀
もう 諦めて
崩れて 終わり
(Bメロ)...merciless(仮題)
-
(Aメロ)
見透かす本能
見え透く虚栄
目を閉じ ただただ
耳すら塞いだ
嫌いだ 真実
嫌いは反対
言葉は ただただ
空切る ナイフだ
(Bメロ)...Life(仮題)
-
(Aメロ)
赤く引かれたボーダーライン
踏み越えてはいけない一線
自分を守る それだけのため
何回も同じように引くの
(Bメロ)
越えたら最後
どうにもならない
溢れる想い
止められなくなる...ボーダーライン
-
(A)
見慣れた小道に
香る 君の匂い
紫陽花の青が
想い出を象る
忘れられないと
嘆くだけの日々は
淡い色彩に
溶け込むこともなく
(B)...紫陽花(仮題)
-
【Aメロ】
夢のように消えていく君の笑顔と共に
泪零れ
散らばった記憶を広い集め パズルのように貼り合わせ
【Bメロ】
褪せていく日々の中で僕は怖くて…
【サビ】
忘却の彼方で君が微笑む
崩れゆく世界の片隅で
ノイズ混じりの歌声が 今...Lost Puzzle
1
- 2