ブックマークした作品

機動歌姫ヴォーカリオン
A1
この地球（ほし）には 誰も知らない 神話がある
太古に聞く 天に対して 消ゆ歌姫
嘆きの始まり幾千年も無益な争いに
嫌気をさした人の姿に悪の心を写す
その姿・・見えてるの？
A2
夢から覚め何も出来ない現実から
逃れる事 のない姿に 祈ってる...

いつも聴こえる あなたからの言葉（メロディー）が
今日は少しずつ 私の心に響かないわ
余計なことを 知り
胸騒ぎ強く なるの
不安 だけ 走る
この先 私どうすれば
何もかも言葉の旋律さえ
すべて私の前で崩れてしまうの別れの序章（プロローグ）始まる
あなたの音...

闇を知らぬ 小さき者ども
ここで時を 終わらせよう
夢とほざく 人間の想い
いまに何も 残らぬだけ
ここに集い 希望を持つもの
ひとつの矢に 変えてみせる
闇の衣 剥がしてみせるさ
魔神倒し 未来を出す...

A1
闇の夜空照らす 月光の輝きは
まるで僕たちに 道を示して
希望と言う光 この手に掴むまでは
終わりなき戦い続いている
B1
仲間と観る明日への
心揺らす僕らの「聖戦」だ
S1
未来を信じて 前に走るんだ...

久しぶりに同級生と
道端で会い会話する
向こうは何故か僕の事を
よく覚えている
僕も顔は覚えてる
しかし名前が出てこない
その場は笑顔でごまかして
優しい嘘をつく
最近子供の名前でも
とっさに言う時間違える...

未来協奏曲(リツ コンツェルト)
さあみんな ここに集まれ
チーム未来が 演奏するよ
たくさんの 仲間を呼んで
私達を見てほしいの
ほらほら 少し音が違う
もっと音を上げて 軽やかに
そこそこ 良くなってきたわ
この音をキープし 伸ばしてあげて
段々リズムが調...

S1
今年もまた ありがと(う)
来年も君に お世話になるね よろしく
A1
どんなに良い歌詞作っても世に出ず
段々ヤル気と焦りが交差し
何度も心が折れそうになるよ
僕に才能がないと諦める
B1
そんな時に あなたが 声を掛けて...

A1
少しずつ春の日射しが差し
今日という良き日を迎えている
毎日歩いて通学した
思い出 溢れる 街なみ
B1
いつも仲間と歩いてく
楽しい事ばかり
思い浮かべながら これからも
続いてほしいと 願う...

星空の想い・・

A1
冬の夜空は 楽しみが
街の灯りを 消すほどに
増えてく星を 確認し
天体ショーの 始まりさ
B1
僕が小さい頃に 漫画見て
その星が 気にかかる...

1A
いつも 変わらぬ顔で
今日は 飾られているね
特別だから
1B
君と 同じ時間を 過ごす物語
私 最終章(エピローグ)まで 無事に書けるかな
1S
新しく 学び舎に 来たことを
思い出し どのくらい 微笑んだ...

何万光年と
あなたが待つところへ
遠くなる程の 旅路を
果てしない先へ
広い宇宙(くうかん)の彼方に
いまどのあたりを
進んでいるのか
星に訪ねながら 1歩ずつ
流れ星に乗って
気配を感じる ところまで...

1
春の風が吹き
君をここに連れて来たのは
草むらに咲く
赤や白い色をつけてる
雛菊の若い花を見せたくて
晴れた日しか開かないから
光りをたくさん取り入れて
まるで私たちへ元気を
2...

1A
真夜中すぎ ふと 目が覚めて 僕は
思い出した かの ように起き 上がる
B
暗いまま 静かに 降り始め 心の
S
鼓動が 早く感じる 足先 に何か当たり
廊下に 乾いた音が 周りを 金縛りする
...

S
春色の風にふわり乗って
何処までも昇って行(ゆ)くよ
まだ知らぬ春の音
優しく伝えるために
さくら色の気持ちになって
何処までも探してみるよ
高く たかく 高く
君のもとへ 春を運んでゆく
1A...

1A
もうすぐクリスマスを迎え
イルミが輝きを見せている
B
街の広場大きなツリー見ながら
子供時代の思い出が目に浮かぶ
S
僕が小学生のころ弟が
クリスマスに病気が悪化しこの世を去る
まだ僕は幼い為に...

A
夕暮れの帰り道
あなたと2人きりで
歩いているんだけど
何気ない距離がある
B
あと１歩で
あなたのそばに
A
冷たい風が流れ...

1A
優しい春の風 私を包み込むの
小春日和を満喫する
B
線路の両脇から
菜の花が続いていた
S
誰がそこに植えたわけじゃないのに
列車が通るたび 風に揺られるわ
１つの景色として伝え...

1
明日(あす)の日本守るべく
毎日駆逐艦に乗り
現在雑用ばかりだが
仲良しこよし楽しいの
攻めろ 攻めろ 明日へ 羽ばたけ
守れ 守れ 今日も艦娘(かんむす)行く
2
毎日教官、先輩に
いつもダメ出しもらうけど...

1
春の温かい風が 桜を優しく包む
電車が通るたび 花びら宙に舞い 心地よい雰囲気に
もうすぐこの路面乗り これから毎日通う
今日は下見に行こうと決めたので 今からとても楽しみ
初めて乗った路面には バスとはすべてが違うわ
この臨場感ある風景には 乗客も 好...

A 1番
真夜中に見た君は
友との熱き想い
現在(いま)を大切にする
仲間たちの絆
A1
夢を見る君の前
愛してると伝えた
何気ないその顔が
とても可愛くて...

1A
爽やかな季節 感じ取り外に出て
新しい木々の 新緑が深まる
B
河川敷見ながら 散歩して進むの
天気がいいので 土手へ寝ころんだ
C
ほのかな匂いがし
風が吹くたびよく見渡せば
ミントの若い葉が...

A1
いつもこの 時期になると
なぜか君がいて
クリスマス 共にして
楽しかったけど
A2
しかし今 君はいない
遠い異国の地
連絡も 無いままで
時間(とき)だけが過ぎてく...

※冒頭のキラキラのところに、リンの声で(間もなく次の列車があなたの前に止まります)
1A
毎朝仕事に行く 電車の中は
人の顔しか見れず 退屈
1B
景色なんて 期待 などしないわ
だったら次の休日 １人で旅に出かけよう
1サビ
列車に乗ろうよ(列車に乗ろうよ)
どこまでも行(ゆ)く...

空を見上げてみると 大きなうろこ雲が
天高く舞い上がり 地球(ほし)の幅を見せている
夏から秋に吹く風は 時には優しく
またはつむじ風の様に 顔を持っているの
目線を下げてみると 小さな紅葉(もみじ)達が
あちらこちらに色をつけ 鮮やかに照らす
訪れた私達にも 心が安...

A
闇の夜空照らす
月光の輝きは
まるで僕たちに
道を示して
B
仲間と観る明日への
心揺らす僕らの聖戦だ
サビ
未来を信じて前に走るんだ...