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Choices
BPM：125
ようこそ迷える子羊
大丈夫優しいの私
願いは甘く喉を焼く
常套句よく飽きないわね
「もう終わり」だなんて
脈打つソレは何？
選択肢まだあるじゃない
生き地獄はお嫌いかしら...

代えが効かない歌になりたかったよ
誰かを私は妬んだ
私じゃない私が綺麗に見えたの
どうしたらあなたに近づく？
繰り返す真似事
気付いたら私たちの好きは消えた
刻むように孤独という名を
この歌につけてみたよ　忘れないように
ロンリーラン
彷徨って　誰のためでもない...

「必要ない」「無価値」「生きる価値はない」
うるさいよ　面白い人なんかじゃない
本当は　ただの無価値な泣き虫だ
あレ？チガウ、チガウ　チガウンダ
イヤ、ホントウ・・・ちがう・・ちがう・・・あれ・・・・・・・・・・・・？
じゃあ僕はダレ・・・?
レ　レ　レ　レ
レレレレレレレレ・・・
レッテルを貼らレ...

満月の鎖で　私を縛って居て
宝石の　蜘蛛の巣に　飾られた剥製
誰もが覗き込む　秘密の花園　仮面万華鏡
A1
綾羅錦繍（りょうらきんしゅう）に煌めいて　彩られるは花顔玉容（かがんぎょくよう）　彩雲のように掴めない
夜の色に光るlotus　宇宙にある宝石の様に　貴方が触れるのを待った
B1
幾重にも連な...

握りしめた小さな願い
爪が刺さり滲む赤い跡
この手が触れたものはいつも
壊れていく、残酷な運命
誰かを守る力を欲しがった
それがいつしか刃の形に
触れることすら拒まれるこの手
ひとりで震えるだけに
嫌われ者の手　罪を刻む手
誰かを想うたび傷つけるだけ...

　
「自分自身になりたいのなら、
自分自身を語る事ね」
理不尽なんかは無いじゃない
いつだって偽りを選ぶから
正しさだけが透けてしまう
視線に囲まれた　闇
足元揺らぐ境界線　
ぐらぐらしてる　視界の奥に
呼吸だけが続いてた...

ひとに眠るもの　あたしのこころの中
教えてあげるよ　君だけに
あたしはね　実は人殺しなんだ
逃げるなら時間をあげる
君は　教えて
あたしきっと　あたしいま
君を食べちゃいたいや
そういう眼を　してるでしょ　あたしの眼
世の中推敲された嘘ばっか
人のことなんて知れやしないでしょ...