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三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
回らない秒針
震えている 黙っている
けれど震えている
抗えない眠りのように
奪われた冷ややかな...

「S」
見つめないで　迷わせないで
瞳　すべて　奪われそうで
見つめないで　惑わせないで
孤独に咲くバタフライ
「A」
甘い舌触り　口にする感覚を
覚えては裏切られてく
そんな苦いプリズム　私には要らない
「B」...

【S】
何にもないカラッポな世界で
僕は走り続ける
モノクロームに埋め尽くされた思考が
キミを想い描いた
【A】
何てことのない日々でも
飽きるばかりの道でも
隣にキミがいれば変わるのかな？
【C】...

A)
今まだ
目覚めを待つ海のように
かなしみ
くるんでなくさないように
B)
痛み 湛えた右腕
噛み跡をのこそうとさ　僕ら
必死にすがってもがいてきたけど
届いたかな...

【A】
ずきずき　ああ　おなかが疼いて
しかめつら　「フキゲンなの？」って聞かれちゃう
ふらふら　もう　きもちが揺らいで
つかれたな　「きもちわるい？」って聞かれちゃう
【B】
キミの名前はメロウ　ぼくのいっとうのともだち
あの子のことを考えると　いつでも「やあ」と顔を出す
【サビ】
メロウ　メロウ...

冷たい道路に　立ち尽くす
どんよりな雲が　そのままに
自分を写して　いるみたい
いつからこうして　すれ違ったの？
分かりたくても　分かり合えない
こんな世界は　消えてしまえばいい
抱きしめたくても　何も掴めない
触れたいのに　すり抜けて落ちていく
”大丈夫”と言い聞かせ
「泣かないでよ」と呟いて...

A
揺れるこころが浮かぶ夜　空の声に耳を澄ます
頬をなでる風の中に　唄うような雨の気配
B
散らかる日常の上
遠回りでもいいと
サビ
声にならない想いを　抱きしめ静かに眠る
名前のないもの全て　明日の空に見つけたい
A...

A
冷たい風が吹く空は綺麗
寒い季節の空は美しい
私の心を癒して　寂しいこの思い
B
いつも見てたあの日の影
いつか追いつけるかな
茜色の空切なさを残して
S
貴方の胸に還ろう　あの日の思い出へと...

【A】
ゆら　くら　のこ　した　ざん　がい
ゆら　くら　つぶ　やく　こう　かい
【B】
どれだけ　嫉妬に塗れ　どれだけ　憎悪に燃えて
それでも　微笑んでいた　わたしの　こころを知ってる？
【サビ】
カウントダウン　終われば　残るは虚無
おわかれ　ばいばい　さよなら　「消えてよ」
カウトンダウン　終わ...

【A】
過ぎ去った　足跡を
忘れ去る　愚かな頭
【B】
忘却は　哀しきしらべ
奏でないで
【サビ】
忘れるくらいなら　痛くして
悲しみも怒りも　すべて刻んだまま
生きていくことを　笑わないで...

【A】
昼下がりの映画館　退屈なキネマ
わたしひとりの為に　回るフィルム
恋に溺れてただけの　哀れなヒロイン
誰に似てるかなんて　今更だわ
【B】
今でも　耳を澄ませば聞こえるような　エンドロール　
待っていたのはわたしのほうかもね
【サビ】
せめて最後に　踊ってみようかな...

ナイフ
その日の朝は晴れでした
街で見かけた君は笑顔で
その横には知らぬ男（ひと）
胸にナイフ突き刺さりました
あぁ　苦しくて苦しくて
どうにかなってしまいそう
あぁ　憎らしくて憎らしくて
君を汚したくなりました
その日の昼は曇りでした...

最後の日から何日経っただろう
抱きしめるその手覚えているよ
何か言いかけたあなたの唇
噛み付くようなキスをしたんだ
日常に染み付いて離れないなにもかも
あなただらけの毎日　捨てきれない
せめて声がききたい　それさえわがままで
あなたが好きと言った笑顔に戻れない
今夜夢で逢いたい　もう一度運命を
目が...

【A】
この声が響く、どこか
探してる　あなたの居場所
あたたかな光のような
やわらかい心はいま　どこ？
【B】
もがいてもみつからない
海の底、隠してるの？
【サビ】
いつか届いたら、そうやって...

A
手紙を書こう　こころの中で
あなたのために　ぼくの言葉で
A
ラジオで聞いたうたを伝えよう
雨の音色をひかりに変えよう
サビ
元気でいます
あなたもきっと遠いどこかで
笑っているね...

【A】
ぴかり　点滅する白熱灯　きっともうすぐ電池切れ
抱えた膝　雨漏りの音　しんと耳をすませてよ
【B】
触れあう肩に　混じり合う声に　溶けて　食べられて
【サビ】
気付かないで　傷つかないで　蚊帳の外でまわして
摩擦の熱で　焼ける音　きいてた
見つけないで　見続けないで　嘘ばっかり囁いて
遠くの...

【A】
ぼくはただ歩く
長い道のりを　すいすいと　歩いて
ほら　たまには　とおせんぼ
ねてるネコにおえかき　らくがき
ぼくはまだ歩く
つづく道の先　きらきらと　輝いて
ふと　うしろを　ふりかえる
怖くなってぷるぷる　前へと
【サビ】...

【A】
晴れ渡る　この世界
準備は万端　さあ始めるよ
いち　に　さん
【B】
この歌を　君はしってるの
遠い　ふるさとで　聞いたでしょう
暖かな光が　君を呼ぶ
いってらっしゃい　気をつけて
【サビ】...

S
嫌だ　嫌だ　メンドクサイメンドクサイ（3-3-6-6）
もう　どうにでもなればいいのに　（2-5-7）
チャンスとか　どうでもいいの　　（5-7）
ああ　壊れてしまえ　　　　　　　（2-7）
A
朝昼夜でも　外でも中でも（8-8）
どうしようもない　どうしようもない（8-8）
何にもしたくね　何...

1A
僕らは　いつも（4-3）　
傷つかない　方法　探して（6-4-4）
影の中　選んで（5-4）
走り続けた　　（3-4）
瞑った　瞳（4-3）
振り向くのが　怖くて　震える（6-4-4）
ぬかるみに　溺れて（5-4）
沈み続けた　　（3-4）
1B...

【A】
深く　眠る森
蔦に絡む　捕らわれた心
沈む　城目指し
僕は君に　会いに行こう
【B】
心　くつろげ
僕に　教えて
【サビ】
白く　眠る君の...

【A】
ダウン　傾く首　玩具の指輪
がたん　数字並べ　どこいく車両
ダウン　行き先とは　愚問の問いで
がたん　幸せへと　つまるところは
【B】
めざした場所　ぼくの　「ユートピア」
【サビ】
離脱　はぐれたからだ
せめてこころだけでも　寄り添わせてよ...

【A】
緩やかに動きだした時間は
二人の距離を広げるために
この数値がゼロへ向かうまえに
わたしの声を　拾って
わたしの手拒絶するように凪ぐ
あなたの髪で指を切っていく
【B】
痛い　痛い　だけど……
【サビ】...

【A】
さよなら。　簡単に言えるね
言葉を一つ　世界がおわる
それでも　涙だけはやめて
無理やり笑顔　この手を離す
【B】
飛ばした紙飛行機　飴色のおもいでを乗せて
またいつか　だれかにたどり着くのかな
【サビ】
投げ捨てないから　大事にするから...

【A】
キミの言葉はだれかを傷つけて
そのくちびるでボクを癒す
右手はつくり　左手はこわし
キミは生きている　この時も
【B】
花をちょうだい　キレイじゃなくていい
キミのがいいよ
キミのがいい
【サビ】...

（A・B・C・D・ピタミンGumi！）
（1・2・3・4・Let's go Gumi！）
【A】
にんじん味の　音符に乗って
どこまで行こう　あなたのとこへ
【B】
ぐぐみ　みぐぐみ　みぐみぐみ
みぐみ　ぐぐみぐ　ぐぐぐぐみ！
【サビ】
グミッとな！　一気にいっちゃって...

[Aメロ]
私だけが知っているからそんな顔せずに　おいで、出かけようよ
[Aメロ]
星屑ごと綺麗な物を散りばめて飾る　君の誕生日を
[Bメロ]
一人きりで泣きそうな君に見せてあげる　遠い遠い　遥かな星の海
[サビ]
風、煌めく、光る、微粒子
ほら、君を誘う彼方から声が
宙（そら）、渦巻く、暗く、冷た...

最初から気付けなくて泣く　愛
本当にゴメン　愛を隠しちゃうの
君を見つめてるはず　うるうる
付き合ってほしい　だけどね伝えれない
聞こえる？　愛のサイン　
届いて　ふたり泣く　寄り添いながら
なぐさめ　歩き出そう
恋率方程式　答えは大好きだ
けしごむで消した落書きは好き
今でもよみがえる教室　告白...

A
片手に得物をもち町を歩く　15
真夜中外灯の無い暗い道を 16
B
無自覚では 無防備では　4 2 4 2
危険だと 教えよう 5 5
C
警告しよう　私の手で 6 6
注意が必要 なんだと 7 4
C2...

輝く太陽　眩しい木漏れ日
僕の隣には君
並んで歩く　静かな散歩道
白いワンピース揺れる
緑の風ふく　君の髪なびく
僕の心擽る　君の香り
爽やかな夏の色で
振り向く君の　笑顔は向日葵
どこまでも純粋に
緑の風ふく　僕たちを包む...