ブックマークした作品

AH－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
憎しみを　砕き始めて
砂のように　ヤツへ飛んでけ
鈍いナイフは　ポケットに入れたまま
あれれ　あれれ　おかしいな
突きつけた指は　お前しかいない
助けがほしいなら　謝れ　イカサマ
雨止まぬ　この場所で泣いた
壁がもうピンク色に濡れていく　せめてもの...

ah-　パンドラの箱
アトランティスアーク
寒冷化していく文明に
衰退理論　諭す
蠢く謎は闇雲の　
暗中模索　見せ掛けのtruth
白骨化していく戯言と
君の価値観　似つく
信憑性の無い言の葉
複雑な文字列の末裔...

水面に落ちる嘘
最期を見てた
忘れてた合言葉
無防備な温もりは
迷子の僕を
誘(いざな)って微笑んだ
優しくしないでと言ったって
その無視さえ優しい
僕は泣いてしまって
その涙も落ち着く...

叶わない夢のガラクタの街から
抜け出せず　足掻いてる
果たせない約束を　待ち続けてる
忘れ去られたままのピエロね　
Savage Heart ―Can't help fallin' in love
誰かを求めてしまう
Savage Heart ―Whatever we are hurt
何度も繰り返...

A1
時が来る　時間はない
心隠して
現れた闇を見る
誓いさえ色褪せる
この運命(さだめ)から
救い出す　次こそは
必ず
S1
例え何が消えても...

白波の海原を駆け抜けてゆく
潮風に身を任せ
荒れ狂う波の中越えてきた船
舵を取り風を切る
果てない
夢とロマン 追いかけ
戦いにあけくれた
眠る宝めざして
地図を持ち漕ぎ出した
We are pirates　お前を求めて...

形だけ　見てるのは
イライラするのよ
どうしても　いえないわ
恋人もあなたさえ
狂おしくなる
そんなのは　わかってた
けれどね　そこにはあなたなんて
いないに決まってるよ
なんで夢にまで出て　心を貪ってく
ここでは会えない...

冷えた空は闇に染まる
(藍の廻間に)
涸れたはずの緋い泪
(最果て落とす)
愉悦に浸った道に
彼方を誘った未知に
打つ終止符
嗚呼、最期はこの眼を
君に抉り出させて
啼き出す金糸雀...

バックフラッシュ　痛みと
等価交換の嘘
過ちの銃　撃つまで　楽園は盲目
闇夜のルールがすべて　壊すよ
Killin' the dark in midnight blue (Midnight Blue）
悪意の牙が迫る (Bloody True)
因果応報の歌 (Midnight Blue）
断罪の鐘...

1
A
　逃げ惑う足跡
　裏切りの傷跡
　薬はない
　それを今、妬んで
　身を潜めている
B
　今、この暗い空は
　味方だ...

こんなにも　君を想っているのに　切ないほどに
追いかけた　君に似ている人さえ　心ときめく
あれからいくつもの時が流れてもなお
愛した時間は帰れない記憶
愛した瞳は見えない夢
君がいない　部屋は少し　広いなんで？
あの日傍にいれば　なくさずにすんだ・・・
駆け寄る僕に伸ばすその手を掴めなくて
愛した気...

『Vanishing Twins』
柵（しがらみ）を捨てて覆い隠す　遠い日の夢
息をする暇も忘れたまま手探った今
千切れる痛みに悶えたのは　切なくて
２つの命が擦れ違って
互いを刻んだ温もりさえ
君が居ないこの場所で潰（つい）えていった
闇の中　時に残酷さえ運命（さだめ）だとして
逆巻（さかま）く渦...

(take me...)
砕け散った想い　戻れない
(shake me...)
黒翼に染まり　空へ叫ぶ
灰色舞い散る　悲しみ消えぬまま
十字架背負えず哀れに嘆いてた
(take me...)
許されない罪　愛ゆえ
(take me...)
後悔したまま　涙流す...

(Save Me）
深く沈み込んだ　夜明けに
(Save Me）
記憶が遠ざかる　解かれてく
どこから　どこまで　奪われてしまった？
削られ　磨り減った心が嘆いた
(Save Me）
囚われた檻で　朽ち果て　
(Save Me）
残り香だけの花　自我に被る...

（Take me…！)
ずれて剥けた悲鳴
凍らして
（Shake me…！)
脳を叩き割れば
変わるのか　ｆ※※k
明けない　太陽　望めば裏切られ
ひしゃげたロザリオ絡み引き摩る脚
(Take me…！)
苦し刺し裂け心...

『Pole star』
彷徨って仰ぐ空の隅に置いてきたもの
破られたちゃちなプライドさえ捨て切れないで
目指した指針が嘘を吐いて　ふらついて
自分の全てを　地図に変えて
流れる不安に笑い返す
眩しさに覚束ず翳す先で
零れてく　日々の偽りさえ礎にして
祈りの声が掻き消されても　舞う言葉
季節を謳えば巡...

闇から生まれし光が黒へと染まるとき
遥か古の時はまだ真に白く
神々しくも蒼×(そうきゅう)を写した
誉めそやし、讃えて、
日毎目映く輝いた美しさは今も
※
If I really could be as God
That's amazing. No,naturally.
やがて反旗翻したるは
...

A
凍りつく焔、雪よりも白く
　胸に灼けついた痛みは鋭く
B
誰よりも焦がれた…
　憎しみにも似ている
C
侵蝕する感情が　今では私を支配した
　行き先はあっても　動かない心
何度断ち切っても　絡み付く記憶...

A
”take me…“
　砂礫をかき集め　築いた
”take me…“
　遙かな　高みから　見下ろした
B１
舞い散る　花弁に　映る衝動が
　今でも　私を　握り締めて離さない
A
”wake me…“...