ブックマークした作品
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夏色の空の下
君と 自転車二人乗り
頬を切る風に 君のシャンプーの香り
どうしょうもなく 幸せを感じたんだ
坂道を降りれば 海が見える公園
二人並んで ブランコに乗ってさ
あの頃の夢 語り合って
まだ途中だろ?
そう言って 二人一緒に笑った...シャボン玉
桔梗蘭彩
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もしも 違う形で出会えていたなら
あなたはワタシを愛してくれましたか?
ワタシはあなたを見つけられましたか?
この運命は 揺るがないならば
抱き締めて 抱き締めて
そっと沈もう
大好き だから
隠した真実
どうか、忘れないで...もう少し 好きでいさせて
桔梗蘭彩
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『初恋迷宮』
毎日同じ改札口で
あなたの顔を見かけるたびに
心が切なく締め付けられる
この気持ちは一体何?
電車を降りたら通学路
あなたの少し後ろを歩く
後ろ姿なら見てられるのに
目を見て会話が出来ないの
ねえ!教えてこの気持ち...『初恋迷宮』
mebiuse444
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見ないふりをした キミの涙が
いまさら 胸を締め付ける
苦しいなんて キミの前では言えなくて
また キミに嘘ついた
偶然 触れ合った手でさえ
温もりと名付けた
笑いあった過去がチラついて
「さよなら」をせき止めた
言わなきゃ キミに「さよなら」と...運命と名付けてもいいですか?
桔梗蘭彩
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【ウォーキング トラベラー】
A
夏休み 冒険 したくて 一人旅
着替えと お金と 携帯を 握りしめ
A
順調に 歩いて 楽しさ 拡大だ
コンビニ 立ち寄り 食べ物を 買い足すよ
B
夕暮れ 周辺 地図を 確認し
宿泊 場所を 探して 歩こう...ウォーキング トラベラー 【作曲者募集】【物語作詞】
ガネード
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【あの日の浜辺】
A
あぁ 何年ぶり 海を眺め 浜辺 一人
あぁ 綺麗な海 赤い夕陽 わたし 照らす
B
あぁ 懐かしい あの頃が
過ぎる 思い出 ちくり
S
覚えてる あの時 ここで わたし
そう 告白 できなかった...あの日の浜辺 【作曲者募集】
ガネード
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『past』
意味なく回り続ける
秒針の音を聞きながら
一人で眠る夜は
鼓動する胸元の塊を
握りしめられるよう
昼間はあんなに早く過ぎたのに
どうしてこんなに時が遅いの
目を閉じれば浮かぶんだ
キミの笑顔キミの声に...『past』
mebiuse444
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『思い出の花』
窓から見える景色
時間ともに変わって
いくつもの花が咲いては
枯れていったのだろう
目には見えないけれど
去りゆく時間の中
僕らは思い出を作り
宝物にしているよ
大好きなあの景色のように...『思い出の花』(コラボ版)
mebiuse444
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ちいさな窓から
落ちる夕立ち
朝焼けも忘れたころに
夢をみた
結わえた黒髪の
甘い蜜は
人知れず滴っては
夜を彩めて
きみの好きな人にはなれないの
呑み込んだ言葉も消えて...夜行列車
ziu
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君の横顔を見ながら歩く
いつもの夕暮れ下校時間
くだらない僕の話に
笑ってくれる君と共に
盗み見る隣の君のほっぺが
夕焼け色に染まっててさ
心臓の音が速まったんだ
でも僕の心を君は知らない
それを恋と自覚したその日から
世界が虹色に輝きだした...夕暮れ片思い
ayumu
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気が付けば 一年経ってた
あの頃と同じ季節が巡る
今でも思い出すと 泣きたくなるよ
あなたの繊細さ 希望と絶望
あなたが見せてくれた あの夢が
今でも私の中では キラキラ輝いているのに
あなたに会いたくて
あなたに憧れて
あなたと同じ景色が見たくて
一歩踏み出した あの日の私...私のキラキラ
現MB
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【小さな片思い】
A
好きだと 気付く
水を 含み 花 咲いている
朝焼け 綺麗な 雲
少し 笑顔 少し 元気に
B
占い 調べ 眠い まま
妄想で 上の 空
君と 会う もう ハチャメチャ...小さな片思い 【作曲者募集】
ガネード