ブックマークした作品

A
多くを望むには　手持ちが足りないな
不相応な見返りに　期待し　息をし
B
何をもって　何を思って
ココロの証と言うんだろう
透明だなって　恒例になってく
目には見えない　でも
S
ねえ　僕に意味があるかは　君が決めてよ...

A
嘘吐きって言って
僕の胸を刺した
雲の隙間から
朝陽が射してた
B
クロノスよ聞いて
僕のこの願いを
蜘蛛の巣のような
時の迷路 止めて…...

A
何気なくほら
続いてただけ
君から届く 「おやすみ」が
ある日、たった1日欠けただけ
想像以上に落ちた
A
お互いにほら
大人だし、ねぇ？
いろいろ忙しい君で...

ただの言葉が浮かばないから
あなたに何か意味を持たせてしまう
意味のない愛想笑いさえ
私の酸素を奪ってく
だからもう笑わないで
私の前で笑わないで
分かっているのあなたの心
ここにはいないって
あなたの言葉並べてみたら
どこにも行けず立ち止まってしまった...

A
毎日の食事　献立暦
朝食　卵かけごはん
時短簡単エネルギー
僕の朝を始めるお約束
B
確かに大人たちは　何十年もの間
衰退を見過ごしてきたかもしれないけれど
S
僕らは卵を生で食べられる国に...

酸っぱい肉ほど柔らかい
お酢の力でサッパリ
酸っぱい肉ほど柔らかい
前歯で切れる　歯に優しい
そんなもんさ　そんなもんさ
口にいれたらおいしいぜ
そんなもんさ　そんなもんさ
ああ　
失敗してても気付かない
オスの頭じゃサッパリわからない...

A
たとえ話ばかりするのは
物知りに見せかけたいからさ
出来もしないことに手を出して
拗らせたから治らない
B
何にもなれないまま　終わりたくないとか自虐
S
走り出せば向かい風
踏み出したらにわか雨...

大概の事は消えていくと思っている
経験に基づく　返事だって棒になる
割と悪くないことも　そうでないことも
無味無臭　
五里霧中
あぐらをかいてもたれかかっていたもうずっと
足がしびれて　それでもまだじっと
消えていった日々を思う　幻をまとう
缶ビール
酔いまわる...

A
雲一つもない　抜けるような空
それが冬の特権であるように
大したこと無いと　思ってることが
キミだけの光だったりする
約束につける　順番は無い
朝食はタマゴじゃなくてもいい
紫陽花の季節まで　あと少しさ
指切りなんてガラでもない
B...

前代未聞の大惨事です
生きるか死ぬかの大問題です
アイデンティティ　メルトダウンです
でもそれは元からでした
あれ？　よく考えたら　コレって何か不都合なのか
このまま無事に生き延びても　いいことあるかはわからない
Oh　イエー
ずっとこのままでいいじゃん
もうずっとこのままでいいじゃん
どーせ端っか...

A
真夜中のハイウェイ
ひとりきりのドライブ
道連れお楽しみ　乗せてくれませんか？
おどかしてソーリー
気が付けば助手席
ほら前見てなきゃ危ないでしょ　そうでしょ
B
絶対安全安心の恐怖体験
今なら特別にタダでご招待...

ねぇブレンダ　キミはどんな顔をしてるの？
ねぇブレンダ　鏡に映るものが全てじゃないんだろう？
ねぇブレンダ　深夜２時台のこの気持ち
ねぇブレンダ　言葉に出来ないから歌うのさ
　
ねぇブレンダ　まだ知らないのかい？
ねぇブレンダ　キミは美しいんだぜ
ねぇブレンダ　キミは　
ねぇブレンダ　いつも　思い通...

A
次々に飽和する最先端は
人間の死生観を切り開き
僕らに身の丈をわからせて
所詮凡人だと気付かせた
ゼロサムでゲームする経済学は
溌溂と不動産を食い荒らし
僕らは住む場所を奪われて
愚民貧民などことごとく
B...

A
ノストラダムスの予言を信じて
ツイてないなとつぶやいた少年
ノストラダムスの予言は不発で
でも少年の予感だけは当たった
S
あー　あああああ　甘く煮詰めて
あー　あああああ　夢を見させて
あー　あああああ　甘く煮詰めて
あー　あああああ　甘くしてくれ...

A
ヤだなって思う方に　傾いて行くんだ
それなりでいいや　多くは望まないです
生まれ変われるなら　サボテンになりたい
これで最後にしよう　もう誰も好きにならない
B
万人受けしてみたいな　一度だけでいい
S
誰かのために　綺麗になってく
君を　君のことを...

1A
どこかで何かして
どこまでも動いてる
いつかは僕がいて
いつかは君もいたの
1A
横切るシグナルは
止まらない　走るスター
彩（いろどり）はカラフル
近づいて分からない...

転校したらクラスに非モテが俺だけだった件
それ以上特に言う事は無い
タイトル出オチで終わった
何だこの仕打ちは
孤独ってレベルじゃねーぞ
待ち受け　ペットのオウムだったけど
とりあえず無地にした
いいよいいよ　もう　ぼっちのままでいいよ
無利して馴染まなくても良いよ
話しかけたくも話しかけられたくも...

【A】
今日も今日とて無邪気に生きる
みんな仮面を 付けたまま
『ワタシハ ココダヨ』
環状線の真ん中から
画面越しの 愛よ届け
『キミガ イナイヨ』
【B】
電波が飛び交い
夜は夜であるのを辞めた...

【A】
碧い空を
切り取った絵を
胸にしまい
雨雲を見る
【B】
いつかは晴れるけど
待てはしない
【S】
翠のカケラ...

「ミドリのカケラ(応募用)」
A1)
　碧（あお）い瞳
　即、一目惚れ　
　ツインテール
　もう虜、好き
B1)
　歌姫！女神様！
　魅惑のネギ
S1)...

ここでblast of your nation
問題出すだけのdecoration
キラキラかチカチカの感情
I think your bad domination
猛攻から焼き付けるぞ
託生してからが真理
Don't backがぞろぞろと突く
永劫こそ我々の人生
ここでblast of your ...

【サビ】
　Hello ハロ？HalloweeN
　首をかしげてみるの
　早起きHalloweeN
　あたたかな陽射し　照らすのは何？
【Aメロ】
　「おはよう」と元気に
　口パク　今日も一人
　白い部屋の外に
　挫けず　興味を持つ...

ヒビカセ 愛も夢も
電波に笑顔にその音に乗せて
愛するみんなへ届くように
歌う キミノウタ
切なくなってふっと俯いたとき
聞きたくなるのキミノコエ
優しく重なるそのメロディーが
涙の海に反響して響いた
どんな時でもキミがココで歌うから
私はまた前を向ける...

A
大したことなんてないさ
その眼を見開いていろよ
退屈そうな顔してさ
本当は何にも見えないんだろう
B
僕の外は
ドアの向こう側
君の外は
君以外の誰か...

S
アマオトがボクを呼んだ
明日も会えるかな？
光り射す虹が見えたけど
ボクはうなずいた
S
アマオトに会いたいんだ
優しいラプソディー
笑い合って時が止まったら
キミに触れらるのかな...

A
ふらついてる20時は
心ゆらゆらヤジロベエ。
キミのことを想いすぎて
『まわる』『マワル』目が回る。
A`
めまいのする21時
キミがちょっと眩しすぎて、
少し目をそらしてみてけど
横目じゃキミを見ていたの。...

A
明日を向く そのきっかけが
僕には見つけられないままで
目隠しして 歩き出すような
不安定な日々 怯えている
B
さっきまでの泣き声が
聴こえなくなって心細くなった
誰かに手を引かれてゆく
あのコは、もう明日を歩いてる...

今を生きているか
今を見ているか
今を想像しているか
今を生きているか
きみはきみを生きているか
液晶に溺れて 世界を見ているよう
少し曲げられた真実に踊らされて
加工された絵空事の羅列を眺めて笑っている
五感は五里霧中になってるとも気付かずに
何も見えてないのではないか...

おみずをあげすぎて
だめにしたわたしの花は
腐れたすがたのままで
今なおそこに在るよ
食べてしまえばいいよ
捨てきれないなら
問うは煙色の夜に
星さえもわたしを見ない
ひからびたたましいを
おわらせてしまえば...

(イントロS)
LaLaLa・・・
A
ないものをねだり
なくしてはないてた
ないものなんてさ
なんにもないのに
B
ボクが捨てたはずのガラクタを
誰かが拾って空に翳(かざ)してた...