ブックマークした作品

（壊れた世界でも時は巡る
　僕の心と時計の針は
　もう止まったままで）
A
荒野の
はるか先舞い行く(ゆく)
蝶々の羽に
透けた光が降る
鱗粉に絡む
一筋の音色が...

「届けて宇宙（そら）」
追いついて宇宙（そら）へ　果てしのない
サターンの向こうには　まだ見ぬ星が
もしかしたらまだ　ボクの願い
叶う場所かもしれない　キミも見ていてほしい
暗い闇の中　戦いの思い出
永遠（とわ）って言ってくれたじゃない　覚えている？
遠く　彼方　届くことはない
深く　えぐる　キミの...

A
「どこでもいいや」翔んだ天使
衝動的反抗 だれも知らない
夢オチかどうか その目で見て
雨がふいに止んだら 再生が始まる
B
眩しい日差しに下を向いたけれど
悔しくなって走り出した
そんな日常
C(サビ)...

石畳続くいつものこの
石を投げたからって何が変わるか
だから僕らカラッて笑おう
そんな夜明けならいいな何も言わないまま
遠くの光が美しかったから
半分こしただからぼやけてるのかなって
笑って笑って嗤ってよミザリー
眠って眠ってさらばあゝララバイ
歌う歌をいつの日までか
歌い続く癒えた道に...

笑顔の溢れた
日々は遠く
大事な思い出を
胸に抱えて
過ぎ去った時を
まだ引きずる
心の奥底に
淀みを感じた
「思い出に浸る
　暮らしに　もう飽きた」...

朝焼けに鴉が鳴いている
ネオンの残り香を食べるように
ゴミ箱から溢れた夜の残滓
無邪気な箒が街の隅に寄せる
歩き煙草の 吸い殻を踏み潰し
今踏み出すのが 朝か夜かを考えている
朝焼けの鴉は夜に飛ぶのか
ネオンの残滓は朝に輝くのか
取り残された僕がどちらに傾くのか
まだ まだ...

今日は何の日(きょうはなんのひ)
言わなくても分かる(いわなくてもわかる)
やけに温かい(やけにあたたかい)
周りの視線で(まわりのしせんで)
生まれて以来(うまれていらい)
何度目の日かな(なんどめのひかな)
一年一度の(いちねんいちどの)
特別な日って(とくべつなひって)
この日の主役に(このひ...

☆初音ミク　『broken song』 （絵師さん、動画師さんを募集します。）
曲：https://piapro.jp/t/Pr34（←募集場所）
絵師、動画師募集中
☆【Fukase】とある野良猫とちっぽけな恋の歌（歌詞募集10/17〆切）
曲：https://piapro.jp/t/koD1（←...

A: 震える手に 包み込まれた
君の手が 温かくて落ち着く
A: 冷たい雪が 降り注いで
一面が 白く染まってゆく
B: 秋の面影は ぼんやりともせず
冬の寒さが 身に染みてくる
C: カラダは冷たいのに どうして
ココロは温まってゆくの
ボクとキミなら乗りこえてゆける
寒くなってゆくのに 何故か...

木枯らし吹く 冬の始まり
(こがらしふく ふゆのはじまり)
落ちていくの 枯れ葉の吹雪
(おちていくの かれはのふぶき)
いまだ見えない 雪の景色は
(いまだみえない ゆきのけしきは)
白く光る 幻想世界
(しろくひかる げんそうせかい)
ずっと待ってた 誰かに逢うこと
(ずっとまってた だれかにあ...

震える手に 包み込まれた
君の手が 温かくて落ち着く
冷たい雪が 降り注いで
一面が 白く染まってゆく
秋の面影は ぼんやりともせず
冬の寒さが身に染みてくる
カラダは冷たいのに どうして
ココロは温まってゆくの
ボクとキミなら乗りこえてゆける
寒くなってゆくのに 何故か...