ブックマークした作品
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――これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年についての、誰も知らないおとぎ話である。
≪六兆年と一夜物語【自己解釈】≫
その少年は生まれついた時から牢獄にいた。母の顔、父の顔すらも覚えていないだろう。
この集落では『鬼の子』は蔑まれる。否、それ以上の罰を受けることになる。
ただ、彼が鬼の子...六兆年と一夜物語【自己解釈】
aurora
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君のことが好きでした
僕は君の王子様
そう、君だけのナイト
僕が君を守るんだ
例えどんなに怖い敵が現れたって大丈夫
僕が守ってあげるから
怖がらないで
君はいつも通りにしていて良いんだ
いつまでもその優しい笑顔を見せて
いつまでも...カゲロウデイズ ……さぁ、いざ夏休みの旅へ!…………
アリサ