タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(16)
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また転んで 涙濡らして
上手くいかない生活を嫌って
人を僻んで 光を妬んで
そんなしょうもない自分に落ち込んで
スマホに流れる 知った風な言葉に
黙ってキレている
とてつもないスピードで
コンテンツの幕が閉じていく
僕らこんなくだらない暮らしで
何かを生んで 何か失くして...こんな世界でも「大丈夫」って言い続けるんだ
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あまねく空に浮かぶ 月が示す
合図さえも届かない場所で
アルコールが強く匂い立つ 人熱れを
かき分けて 鮮やかになっていく
きらめいた光が
きらめいた光が いま
僕を躍らせた
僕を躍らせたから
何者でもなくなる場所
ただそこにリズムがあるだけ...Someone, Something
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スキキライメモリーズ
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誰もそれに触れない 見ることもできない
不確かなものが集まった 形のない世界
君が手掛けたそのストーリー 深く読み込んでは
厚い辞典と往復して 首をかしげる日々だ
いつも君が繰り返し唱える
摩訶不思議な呪文
思いがけず気になってしまうんだよ
「スキ」な食べ物って何だろう?考えたことない
「スキ」な音...スキキライメモリーズ
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何回でも噛んでも ビンジに
またビンジに囚われて終い
姿かたちを隠す生き物に
いつも踏み荒される胸の内
とどめを刺せないから ほら
もっと もっと 苦しむのさ
テーブルの上に並ぶ料理は
そいつの肉で出来たものでした
いつものセリフ唱えていく
ぎゅっと ぎゅっと 口に詰める...ビンジーニ
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窓の外の景色を見ながら
物思いに耽る君を覗き込む
年月が経つのはあっという間で
それでも垣間見える いつもの癖
緩むことない速度 変わってゆく形
空いた穴もいつか 満たされるでしょう
その現在が幸せだったら
私は忘れ去られても構わない
この歌が届かないとしても
私は旅立つ君の未来に ただ祈る...祈り(あるいは抒情詩)
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ビンジーニ
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とても息苦しくて
凍えそうな銀世界にひとつ
赤い炎が 鈍くゆらゆらと揺れる
その姿が愛おしくて
そっと包みたくなった
青白く輝く 祝福をあげるよ
宵闇の中で 印となるように
ここが地獄でも構わない 私は
貴く美しい愛を謳う
さあ 手を取って...地獄にて
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忘れたくない大事な思い出
その実は儚い薄氷みたいで
生活の最中 融けてしまっても
血肉になっていくのを感じた
Good Morning
僕の新しい世界
昨日までの悲しい出来事も
少し残っちゃいるけどさ
確かな気持ちで 日常を
僕の肩に提げた...グッドモーニング
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太陽と月の背を 夢中で追いかけた
目も眩むほど 速く過ぎ去っていく
この針が刻んでいるのはなんだろう
まだ始まって間もない旅
目の前に光 灯ったら
確かなテンポで かけがえのない
探し物を見つけよう
繊細な一本道を進んでいく
いつか振り返ったら
とてもたくさんの幸せで...クロックワイズ
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クロックワイズ
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嗚呼 避雷針が伝播する
チカチカっとした 稲光ライン
実体にない物 なぞられた
臨界来(きた)るわ 戦いは近い
時間に苛まれて
縛り味わい また唾を吐く
視界に入った鳥たちが
怒り出す
Look at my eyes, Tu la la la
I found your eyes, Tu la la ...アイズ
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物語は永く続いてゆく
きみと歩み 進めるたび
小さい手で 掴めるものすべてが
こわれて海に帰る日が来て
それでも わたしはここにいると
信号を送って ずっと
波を創り出すから
魔法も科学も
結び目はおなじなんだね
魂の位置を震わせて弾けた...ダイヤモンド
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不確定な言葉に悩んでは
くだんねえと吐き捨てて泣いてる
君のその姿をさ
ずっとずっと そっと見つめてるんだ
ABC羅列書いて 旋律になって
また「ああじゃないんだ」
「こうじゃない」暗い顔
だけど 感動って諦めてるところに
平然と手を差し伸べるのだから
息呑んで 作る声...ウェルダン
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故に私は壇上に立った
言葉すら浮遊する街で
終点に至らぬ 永劫の修羅を
二人だけで交わそうか
あまりにも急ぎすぎた暮らしで
取り零した色 携えて
モノクロームにくすんだまま
空にうつろう君に
歌を添えてやろう
曇らす視界 撹乱しやがって...毒爪
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ウェルダン